九州地区プロ自転車競技大会に行ってきました。

長いので「地区プロ」や「九プロ」と言われるそうです。秘書です、こんにちは。

その名前のとおり、九州地区の選抜されたプロの競輪選手が競う大会です。種目はスプリント、ケイリン、団体追抜などほかにも様々、国体や先日のロンドンオリンピックで見たことのない種目もありました。初めて見ましたが、面白かったです。走っているのは競輪選手ですが、自転車はカーボンのフレームだったりディスクホイールだったりと「競技」仕様でした。あ、使い慣れた鉄のフレームを使っている方もいらっしゃいましたよ。

感想を簡潔にまとめると、「やっぱりプロって凄いんだな」に尽きます。国体に出場した選手を観たときよりもずっとフォームが綺麗で、スタートもスムーズで、色々と無駄がないというか。それが、「みんな本当に凄いけどあの人滅茶苦茶凄い」みたいなレベルです。・・・わかりにくいというツッコミが社長から入ったので、ちょっと変えます。今回の大会には、先のオリンピックに出場した中川誠一郎選手や、現在日本のトップで活躍されている選手も出場されていて、凄いタイムや綺麗なフォームで走るんだなと興奮する位でした。ただ、そういう選手ばかりでなく出場されている選手は皆さん凄かったですよって言いたかったんです。・・・大丈夫ですか？どうも上手に説明ができなくてすみません。

説明はともあれ、面白かったのはもちろんですが、何というか、興味深かったという言葉が合うように思います。自転車に限らず、プロ選手の競技は観ると刺激を受けますよね。機会があれば、みなさんもいかがでしょうか。

写真は、エリミネイション・レースの一場面です。この競技が一度も見たことがない競技だったんですが、割と好きな感じだなと思いましたので写真をチョイスしてみました。ルールは長くなるのと、説明下手なので（笑）割愛します。

素人足自慢で負けた秘書がお送りしました（相手が悪かった・・・。）。それでは。