スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

インターハイへ

投稿日 2024年7月25日 木曜日

7月26~28日は小倉メディアドームでのインターハイを観戦してきます。そのため今週末の営業は明日26日よりお休みさせていただきます。

長崎県の選手はもちろん、全国の高校生の走りを見るのは楽しみ。春の選抜大会から成長した選手たちを見られるはずです。

応援してるからAECの卒業生たちも頑張って戦ってくれよ。

骨密度

投稿日 2024年7月23日 火曜日

今年1月、術後に立派な設備で計測してもらった骨密度。その時検査した技師に「見事に真っ白、丈夫な骨」と言っもらったが、あれから半年経って再度各種検査を受けてきた。

足の動きは順調で触診もレントゲンも問題なし。なので当初「もう一生できない」と言われたことにチャレンジすることになった。大抵の物事は達成と共にハードルが上がり続けるから、ゴールは満足か妥協した時。

悪夢だった去年までと比べると体の不自由から解放された今は、もう少しだけ上を目指したいと思っています。

血液検査の結果は次回。半年前も全く問題は無かったけど、おそらく今度は健康過ぎるくらい良好なはず。 外見からも分かるのは注射針を刺す腕の血管の見え具合で全く違う。脂肪に埋もれてた血管が表面に浮き出てきた。

あの時はうまく血管に刺さらず大量の内出血で痛い目にあったのに、今回はやり易かったようであっさりOK。そういえば昔はいつも針が刺し易いですねと言われてた。

そして骨密度検査。前回より強度アップして「若者比125%」強度十分とのこと。運動の成果で若返ってきたか?実年齢を聞いて驚かれることも増えた。

年齢と共に骨は弱るらしく強化薬を出されているが、病院には申し訳ないけど薬は全く飲んでいないから、食べ物と運動で十分抗えるってことだろ。

と言いつつも数えきれないくらいポキポキ骨折してきた俺ってなに? 痛いのはもう御免なので、安全運転しています。

出場辞退って・・・

投稿日 2024年7月20日 土曜日

オリンピック体操代表のエースが飲酒喫煙で代表辞退のニュース。

賛否両論たくさんあるが、心情的にはかわいそうとしか言いようがない。今時そんな19歳は普通だし、辞退と言っても辞退させられたが実態だろうから、代償が重すぎるかと。

法律は法律という意見は多いけど、前提を調べたら「未成年者喫煙禁止法」「未成年者飲酒禁止法」※には飲酒喫煙した本人への罰則はなく監督する周囲の大人に罰則があるそうだ。

つまり法律では選手じゃなく周囲の大人。(有名人なので)酒たばこを未成年と知って販売していたらその店員や監督責任がある大人が処罰されるのが本当らしい。

なので選手の処分は、法律ではなく体操協会の規定で決まっていた飲酒喫煙の禁止にどんな罰則があったのかが問題になるのでは?

過去にスケボ―選手は代表選考会で未成年飲酒しても注意で済んだみたいだし、法律より各競技の協会の規定で決まるのが筋かと思う。「スケボーの選手はそれくらいやってそうだけど、体操選手は品行方正なはず」なんて色眼鏡で見てるところがあるのかもしれない。

その場合、犯した過ちと処分がそれなりに釣り合う規則であるなら、大問題になることも選手の努力が無駄になることも無かったのではと思う。例えば軽微な違反にもがんじがらめで、誰にも迷惑をかけなかった一時不停止の道交法違反一回で永久追放じゃあんまりだ。

恐らく初の五輪代表選手に出場辞退は死刑宣告並みの辛さかもしれないと推察する。

俺の母校でもたばこで校舎を燃やし出場辞退する事件があったけど、高校野球の連帯責任はバランスがとれておらず、本人よりチームメイトが割を食ってたと感じる。

寛容さと幾分かの余裕は、一分の隙も無い正義感より平和をもたらす気がする。

こういう問題がある度に、選手当事者の反省はもちろんだけど、協会役員や責任を取りたくない大人の建前で選手の努力を水泡に帰す規則の改正機会にしなきゃ進歩がないんじゃなかろうか?

それより早く裏金議員を処罰してくれ。

※2022年の民法改正により未成年は18歳未満となり現在は名称が変わってます

鹿の街

投稿日 2024年7月15日 月曜日

鹿だらけの街に行ってきた。選手時代は何度も走りに行って、九州とは違う強烈なヤジの洗礼を受けたこともある。でも街の歴史と雰囲気は好きでレース前後泊でプラプラと楽しんでいた。

興福寺で薪能を鑑賞し、春日大社を歩き回る。次の機会にはさるさわの池を早朝散歩し、法隆寺へ足を延ばす。そんな感じでレース後の殺気を洗い流すように。

今回は幼稚園時代からの友人と「ただ会っておこう」という理由で合流。いつまで生きてるか分からないからね。梅雨の晴れ間で非常に暑い日だったが、レンタサイクルのおかげで移動は楽々。

電動アシスト無敵。踏んでも踏んでも汗をかかないどころか風が気持ちいい。最初は素人相手なのでとスイッチOFFで走っていたけど、奈良は意外と坂道がある。無駄に汗もかきたくなかったのでポチッたが最後、二度と人力には戻れなくなった。

アインシュタインが弾いたピアノの脇でアイスティー。志賀直哉の居宅に感心し、横山大観の絵を眺めながらの食事。これぞ大人の修学旅行。

もっと歴史に詳しければ。もっと英語がうまく話せれば。旅に出た時いつも思う事だが、どうやらもう英語だけじゃ通用しないかも?とにかく外人が多い。

修学旅行の子供たちがいなかったら、観光地には日本人の方が少ないんじゃないか?

交差点で道路に飛び出して信号待ちする中国人のおっさん連中には、きっちり長崎弁で喝を入れてやった。日本に来たら日本のルールを守れ。みんなが迷惑してるくらい分かるだろ?

そういえば昔中国人観光客が増えだしたころ、春日大社で大騒ぎしてた中国人に喝入れたこともあったな。神事の時騒ぐな。

鹿の街は神様がどこからでも見てるぞ。

ダンベル落とした

投稿日 2024年7月07日 日曜日

5月に練習(リハビリサイクリング)再開してからもうすぐ2カ月。体が変化してきた。

日々増量を続けていた体重が減り、見事に膨張した腹回りも少しすっきり。逆に削げ落ちた胸や背中には張りと盛り上がりが。なにより綺麗に溶けて消えてしまった足の筋肉が少しだけ膨らんできた。

筋肉は増えてきたのに見た目は痩せたと言われる。3㎏あまりが体から蒸発し脂肪と筋肉をトレードしたおかげで懸垂も回数増えてきた。そりゃ坂道も楽になるはずだ。

ちょっと乗るだけでこんなに変化するから自転車は最強のダイエットマシン。多少の筋トレもやっているとはいえ運動量比率は自転車9割。しかも週3回短時間走るだけ。

無理なダイエットは禁物なので体重は-1.5㎏/月程を目標にしてるから減量ペースを落としても良いくらい。だって知人と食事する時や旅行中は遠慮なく食べたいし、アイスクリームも好きだから。

アイスといえばしばらく前から「ラクトアイス」はどうも苦手で食べられない。不味く感じるのは添加物拒否反応かな?土産物の洋菓子もダメで和菓子の良さが際立ってきたこの頃。

筋トレと有酸素運動で若返った気がするし、足の痛みが消えたから肉体的にも精神的にも行動範囲が広がってきた。心おきなく大好きな赤福を三色食べられてラッキー。

このダンベルが体から落ちたと考えると、どれだけ無駄に食べて使えるエネルギーを使っていなかったのかが分かる。  消費<摂取。

これこそ本当の地球資源の無駄遣い。インチキSDGSと同じだ。資源の有効活用のためにももう少し自転車乗り続けよう。

なぜだ?

投稿日 2024年6月30日 日曜日

政府のやり方に「なぜだ?」の疑問を持つことが多い。多くの国民も同じじゃなかろうか?

能登復興費用に予備費から1,396億円を追加し総額5,500億円。熊本地震の時で7,780億円。

だが能登の道路や港湾などの土木施設だけでも被害額は7,922億円。まだまだ復興は進まないのに、遠いウクライナにはポイっと(勝手に)7,000億約束してきたよね?もしドル契約だったら円安でどんどん膨らむ可能性もある。

カツアゲンスキーにはこれまでも財源も検討せずに1兆円以上。他国の債務保証はするし、これからも10年支援確定だと?海外には羽振りがいいのに国内で困ってる日本人に冷たいのはなぜだ?

日本人学生や起業家よりも留学生や外国人起業家に支援金出すのはなぜだ?ついでに言えば生活保護や年金や医療費も、保険料を払わない外国人が沢山もらえて日本人は貰えないのはなぜだ?

更に世界中でトラブルになってる移民をごっそり受け入れようとするのはなぜだ?間違いなく食えない日本人は増え、犯罪率は上がり文化は破壊されるぞ。

まだ原因も証拠も特定できない紅麹の件で、猛烈に小林製薬を潰しに掛かる厚労相武見敬三。ワクチンで大量死してるのに一切ファイザーやモデルナには調査もしないのはなぜだ? 小林製薬が除菌や免疫強化の特許を沢山持ってて、レプリコンワクチンに協力しなかったからか?

あれだけ国内外の利権に金をばら撒けば当然の円安だから、国民から増税とインフレ税で回収してもスタグフレーションでも止まらない。なのになぜばら撒き続けるか?

もしも日本人の仮面を被った外国人と金で魂を売った日本人が、日本を破壊する目的でやってるとしたらそれらは納得がいく。 政治家は国民が思ってるような日本のために働く人達ではないかもね。

なぜだ?

おかえりと言われたい

投稿日 2024年6月24日 月曜日

文豪の定宿に憧れて、ささやかながら「おかえりなさいませ」と出迎えてくれる隠れ家が欲しいと若い頃から思っている。

現実的に手っ取り早い隠れ家にはメイド喫茶でもよさそうだが、そんなんじゃない。ちょっと違う。

顔パスで入り、宿代は作品で支払う。亡くなった後もその部屋に自分の名前が付く。痺れるじゃないか。

メイド喫茶以外でどこかにあるのか?と考えていたが、ついに未知の感動を探す旅で見つけました!ここ最高。もしも常連になって粋に遊べたら男冥利に尽きる。

先輩のお祝いで選ばせてもらった創業382年の一流料亭「花月」。品の良い料理はもちろん、歴史ある建物と資料、なにより接客がパーフェクト。

しかも通されたのは「山陽の間」頼山陽がここで寝泊まりしていたという庭園を臨む部屋。グッジョブ花月! 先輩との45年に渡る付き合いに相応しい場だった。

滞在中、他のお客と顔を合わせない仲居さんの配慮で貸し切り気分。食事、資料館や庭園の案内と3時間付きっ切りで極楽の世界を味わわせてくれた。この仲居さんがとても感じが良い。格式あるのに格式張らない接客。

龍馬が切りつけた床柱や山県有朋の書、シーボルトとお滝さんが会っていた部屋、日本初の洋間など歴史好きには堪らないほどネタが山盛りの史跡でゆっくり食事をしながら自転車の話題で楽しく時は進む。

長く同じ道を辿っていれば交わる道にも共通点を見つけることが多い。先輩には今も勉強させて頂いてます。またいつかあの「お鰭をどうぞ」を聞くためにも末永い健康に努めましょう。

坂本龍馬も岩崎弥太郎も勝海舟もシーボルトも・・・そりゃ通ってくるわ。ここで「おかえりなさいませ」と言われたら俺なんぞ昇天してしまうかも。

いつものやつ

投稿日 2024年6月20日 木曜日

「こんばんは。いつものやつで」「承知しました」と答えてくれる店が自分にあるか?

飲食店では今は無い。沖縄に住んでた頃は「いつものやつ」でゴーヤチャンプルが出てくる店が唯一あった。美味かった。

年に一度記念Tシャツを注文する友人の店は、「今年はどこに送ればいいですか?」と答えてくれる。

髪が鬱陶しくなった頃に電話する床屋は「いつものように髭は剃らずにいいですか?」と予約を入れてくれる。

やっぱりカッコいいのは映画のようにバーのカウンターで出してもらう「いつものやつ」だが、朝型人間の俺にそれは無理。馴染みのバーなど無い。いつも飲みに行く人暇なのか?くらいの感覚なのでコンビニさえたまにしか行かない。

ホテルで文豪のように「いつもの部屋をご用意しています」と言われたらすごく嬉しいだろうし、死んだ後に「あそこの席にいつも座って食事されてました」とかカッコ良すぎだろ。

しかしどれもこれも今の俺の生活パターンには馴染まないかも。いつものように店で仕事し、時々いつものように髪を切る程度。

それよりまだ新鮮な体験と未知の感動を味わいたいから「いつもと違う事」を探してます。

たまに常連のようにフランクに接してくださるお客様もいるけど、誠に申し訳ないのですが俺は他人の名前と顔を覚えるのが苦手。よほどインパクトがあるか度々来て頂かないとすぐに忘れてしまいます。

きっと「いつもの」とか言われたら凍り付いてしまうでしょう。

呆れるしかない (動画あり)

投稿日 2024年6月17日 月曜日

またやってくれましたよ、我らが日本国首相。

ブルームバーグニュースによると「ウクライナと10年間の安全保障契約、今年7,000億円を提供」って・・・おいおい何やってんの?

国民の税金勝手に海外でバラまくのはもうやめてくれよ。日本人が日毎に貧乏になって困ってるってのに。日本は世界一借金で首が回らないのに。なんでヘラヘラして海外にお金配りまくってんだ?  控えめに言ってバカか?

つまり10年はロシアを敵に回す覚悟ってこと。例えば石油やガス止められたら西側どうすんの?どっちが嘘ついてると思う? 動画

ばらまいた金の一部がキックバックというから本人ウホウホだろな。政治家ほど日本解体と金に執着する人種はないんじゃないかと思えてきた。

献金と優遇との回転ドアを回し続ける人達がいる限り、どんなに政治家が国民の金を私物化しても国が亡ぶまで変わらないのでしょうね。犯罪犯しても政治家は引退すれば放免。息子に非課税で贈与し2世3世議員がまた誕生する。 それを許す地元の有権者のレベルも最低。

更に都知事選はどっちに転んでも日本の首都を海外に売り飛ばす候補しかマスコミは取り上げない。つまりそれが既定路線ということ。関西は大阪都構想でしぶとく着実に献上されようとしてるし・・・もう呆れて脱力しかない。

いい情報仕入れたし、本気で海外移住考えようかな?

調子上がってきた

投稿日 2024年6月07日 金曜日

競技選手じゃないから体に鞭打つ必要はないし、走りたくない日に走る必要もない。何のために走るのかと聞かれても「念のため」としか答えられない。

なのに息を切らして走るのは気持ちいいから。ほどほどに負荷をかけ心肺が目を覚ますのを喜んでいる。 もう戦う相手は外にはいないから、自分の走りは全て気の向くままに自分が決めるだけというのも良い。

膝の手術明けで自転車に跨った3月は、ほんのわずかな丘を越えるのにも心臓が破裂しそうになり、足は三角にしか回らなかった。あまりの遅さに車道が怖くて歩道を走っていたほど。痛みでクリートが外せず自転車から降りるのも大変だった。

足の具合は行ったり来たりしながらも5月はいい感じになってきたので再度走り出した。

再挑戦から3週間経ちあの重く感じた丘は軽々と超えるし、気が遠くなるほどに永遠だった坂道も短く感じる。ペダルも丸く回りだした。日毎に速くなる感覚は子供の頃のようで実に面白い。

そんなに無理してるわけではないし、長時間走るわけでもないのに、走る度に調子が上がり勝手にペースアップ。中学生でもないのにこんなに変わるものか?

常連さんから「次のステージに行きましょう」と言われるがそれは遠慮しとく。調子に乗り過ぎないようにしときます。

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このブログについて

スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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