スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

やれるうちにやっとくか

投稿日 2018年12月03日 月曜日

練習の基本のひとつ漸進性。ちょびっとずつ負荷を増やしていかないと強くなれないよってやつ。

ベッドで寝転がって何もしなけりゃ数日で足も細くなる。おっさんになったら黙っていても日毎に筋肉が衰えていく。俺もほっといたらいずれは寝たきり老人。まだ長生きしたいので、もう少し鍛えることにした。

数回自転車で走ってみたが、なんとかいけそうな感触。せっかく始めたので漸進性の原則で負荷を上げていこうと思う。体力は無いに等しいけどやれば徐々についてくる。やり方も分かっている。一番の問題はやる気力があるかどうかだ。いわゆるモチベーション?動機が見つからない。

「動悸と息切れだけは人一倍なのに動機が無い」とかいうおやじギャグだけは浮かんでくる。なにしろ「もうこれ以上やらなくてもいい」という強烈な解放感を味わって引退したから、走っていても苦しくなってきたら「こんなことやる必要ないんじゃないか?」とか「なんでこんなことやってるんだ?」とか思ってしまう。しかもその答えが出ない。

寝たきりにならないため?んー・・・もうちょっとましな動機付けが必要な気がする。

で、今のところ弱ーい動機で弱ーい運動をすることにした。「自転車が好きだから乗りたい」ってだけなので、「強くなりたい」なんて考えずに気が向いただけ走る。速く走りたいときは息を切らすし、そうでない日は軽く走ると決めた。

頭悪いんだから考えていても始まらないので、とにかく行動してみる。勢いに任せて新車も購入してみた。

走れない時期に走りたいと思ったから、走れるようになっただけで十分幸せだ。やれる時にはやった方がいいと思う。

そして久しぶりに走ってみた

投稿日 2018年11月29日 木曜日

前週に続き2回目の初歩トレが終わった後、江里峠を上ってみることにした。念の為、店に戻れなくなった時のレスキュー隊として弟子2号を伴走させて。

3年ぶりの坂道。痛みを感じたら即引き返す気で走るが、峠入り口までは違和感程度で大丈夫。筋肉も使わないのでへっちゃら。

しかし心臓は3年の眠りから覚めていないので、徐々に苦しくなる。前を引く弟子がチラチラ後ろを見るので、「何見てる?まさか俺が千切れるとでも思ってるんじゃないだろーな!なめるな!」と脅したら、それから一切振り向かずペースを上げていく。どんどん上げていく。

おいおい、そこはジョークだろ。息遣いとか聞いて俺に配慮するところだろ?何か理由付けてペース合わせるべきだろ?飯だって食べさせただろ。3年ぶりだぞー。

情け容赦ない引きに、この一年の怨念を感じずにはいられない。心臓が全開で苦しい。タバコも吸わんのに肺が広がらん。小児ぜんそくが復活したのか気道が狭まったきた。もしかしたらこのままあの世へ・・・・

この何百倍も他人を追い込んできたので仕方ないと言えば仕方ない。苦痛に耐えつつやせ我慢しつつ久しぶりの江里峠の登頂に成功した。植村直己の気持ちがよく分かる。

それにしてもこのレスキュー隊、自分の仕事を忘れて事あるごとに俺を千切ろうとする。歩道の信号が点滅し助かったかと思えば加速して通過。俺だけ取り残される。しかも往復2度。そしてゴール前でも千切られた。くそう。

帰り道にちょっともがいてみるが、ここはさすがに負ける気はしない。でも今は無理しちゃいけないので手を抜いておいてやる。走りも体感できてやるべきこともまた一つ見えた。

来月9日にはこの江里峠でタイムトライアルをやるが、とても自分は参加できるレベルじゃない。が、とりあえず自力で走破できたのは進歩だ。来週は峠を越えて世知原に降りる。するといよいよ簡単には引き返せなくなる背水の陣。大丈夫か?

まだまだ様子見だし、心肺機能と筋力は運動不足のおっさんそのもの。どれだけ戻せるのか?皆についていけるようになるのか?はたまたごぼう抜きするのか?

クラブのメンバーの目は厳しいが、長ーい目で心大らかに優しく見守ってください。

先ずは基本に返って初歩トレ

投稿日 2018年11月27日 火曜日

沖縄から戻り、溜まった仕事もひと段落したので「そろそろ自転車乗ってみるか」という気になってきた。

ひざの手術から5カ月、術後の違和感もだいぶ少なくなったのでローラー台は試していた。でも負荷がかかる走りをしていないので、夏場にほんのちょっとの坂道で感じた痛みを思い出すとまだ油断できない。

慎重に逆戻りしないように走らなければいけない。だっておっさんだから無理して被介護者になっても困る。

クラブに中学生のルーキーが入会したので、改めてメンバーの初歩トレーニングから始めるのにちょうどよい時期でもあった。これに便乗して自分も自転車にまたがった。

何年も自転車に乗っていたとしても自転車を乗りこなしている人は少ない。自動二輪免許取得のように8の字や一本橋走行、自転車を傾けての手離しやダンシングの重心移動、ブレーキングなど、効率よく走るのと安全に走るのどちらも役立つテクニックを遊びながら練習してもらう。

やはりというか想像以上にというか、皆うまくできない。女性メンバーが多かったが、参加してない男性もおそらく似たようなもの。パワーはあってもバランスと柔軟性が欠けているのは見りゃ分かる。でもこれは基礎トレなのでできて当たり前になっておいてほしい。

さすがに中学生は飲み込みも早いが、それ以上に返事がいい。何か指示するたびに「はい!」いい響きだ。部活で厳しい先生に鍛えられたらしい。そんな先生で良かったね。返事がいいと何でも教えたくなるものじゃよ。

一回やった程度じゃ身につきそうにないので、今後も遊びを取り入れながら何度もやって上達してもらう。基礎を身に着け危険回避能力と練習効率を上げるためにね。

俺にはその後の体力トレーニングが必要なので、2度目の初歩トレのあと意を決して走り出した。

ツールドおきなわ報告3

投稿日 2018年11月20日 火曜日

4時半にはホテルのエントランスに集合し、第一陣が真っ暗な中を2台の車にサポートされて会場へ向かう。シード権を持った数名は早くから列に並ぶ必要が無いので、一時間遅れでウォーミングアップをはじめた。

レースが始まればもう何も言うことも無い。それぞれのカテゴリーで7時ごろから順にスタートしていった。

前日までにアクシデントは出し切っているので、あとは落ち着いてスタート時間が来るのを待つだけだ。全てのカテゴリーがスタートしたら、あとはサポートしてくれる後輩たちとじりじりしながらゴールを待つだけ。自分が走る時よりも胸が苦しい。落車とメカトラだけはありませんように。

そして先発カテゴリーのゴールが始まった。チームジャージがゴール。そしてまたゴール。しかし目を凝らして見ているが来るはずの選手が来ない。彼は途中の落車でDNFとなるも大きな怪我はなかったので早速来年へ闘志を燃やしていた。

今年は風が無くタイムが良い。そしてどのカテゴリーもゴール前の集団が大きいようだ。集団でもがく練習をしていない人もいるはずなのでちょっと心配。男子のゴールが一服すると次は期待の女子レースが戻ってくる。

先にゴールした男子選手らと一緒にゴール前で身を乗り出していると、予想通りの2人が突き進んでくる。後ろが弟子2号。「ぴったりくっついて来いよ」との願い空しく150m前で車間がわずかに切れているのが見えた。くっそー!だめだ・・・残念ながら優勝を逃し2位となった。

この一年の練習も作戦もマインドコントロールも体調も、完璧とは言わずとも順調だった。けど相手が強かったので仕方ない。選手たちは限られた時間の中、それぞれによく頑張った。本当によくやったと思う。誰も褒めないので自分で言うが俺もよくやった。

出し切れた人も出し切れなかった人も、俺が言うまでもなくこの一年の経験は何かの役に立つはず。

去年の3位も今年の2位もチーム全員で獲ったと感じるが、去年の方が喜びが大きいのは優勝が目の前に見えているから。イメージが見えたらこっちのもんだ。最後の打ち上げでみんなで大喜びする日は近いな。この一休み中に今後の計画を立ててやる。悔しー!

ちなみに俺はまだメダル見せてもらってませんが?

ツールドおきなわ報告2

投稿日 2018年11月17日 土曜日

金曜に到着した選手は土曜の朝に試走。脚力と希望に応じて15~50㎞を走る。前日と違い少し風がある。今帰仁にはかかしのレーサーも応援してくれてた。

コースの試走中もたくさんの選手と出会い、町中が自転車王国みたいだ。自転車に馴染みが無い人が乗る車にとっては走り難くて迷惑かもしれないが、この日ばかりは納得してくれているか?

試走が終わり選手登録。ゼッケンを受け取ったらサンエーでお土産の買い物。もう皆も手慣れたものでさっさと買って箱詰めして発送。その後は思い思いホテルでくつろぎ、メンバーの理学療法士がマッサージもやってくれた。

今回は俺の自転車部時代の後輩二人も来てくれて、マッサー、メカニシャン、コーチ、カメラマン、アシスタント、応援団が揃った完璧体制。すごく助かったよ。

ホテルに戻ると土曜日からのメンバーがホテルに到着。エントランスでバイクを受け取るとすぐに組み立て。再度同じコースの試走に出発。コースの確認と一部を走って体調の確認をする。

その夜は、移転が決まり今日が最後の「なかま食堂」で決起集会。この店で最後のソーキそばを食べた。開店当初から昼飯を食べてきた店ともお別れだ。

あとは早目にホテルに帰り準備を済ませて眠るだけ。

ちなみにこの日は3時起床の9時就寝。そして例によって例のごとく、レース当日のおっさんの朝は超早い。

ニワトリより早い1時に目が覚めこっそりホテルの部屋を出て3時半の起床タイムを待った。待つ間、数時間後には結果が出ると思うとこの一年の練習風景が思い出されてきた。

屋内トレで割れた尻。真夏に熱中症になりかけた日。怒鳴られながら上った坂道。足が攣りながらキングと走った日。台風で吹き飛ばされそうになった日。めまいと耳鳴りのインターバル。寒さに感覚がマヒした手・・・皆の練習ノートに刻まれているはず。

さあ頑張れ!

ツールドおきなわ報告1

投稿日 2018年11月15日 木曜日

ようやく終わりました。AECの一大イベント「ツールドおきなわ」

気合を入れた分だけ終わってからの疲労は大きかったけど、体調崩すことも無く仕事に復帰してます。

今回俺と先発希望の選手はいつもより一足先の木曜日から現地入り。時間に余裕をもって調整しました。

10年前まで近くに住んでいたので、レースのコースは練習コース。移動の疲れをほぐす程度に軽く試走。メカトラブルが無いかもこの時確認する。あとは数年ぶりに馴染みの店に顔を出し、あぐーとブルーシールで腹を満たす。

のんびりホテルのスパに浸かり他のメンバーが集結する金曜の夕方まではリラックスして準備を整えていく。この1日の余裕は心身ともに大きい。

金曜朝はホテルで朝食を済ませ、バイクにカメラを取り付け軽くコース試走にスタート。昨年撮影したレースビデオでも飽きるほどシミュレーションは済ませているので、その確認程度に50キロを走る。

試走が終わるとシャワーを浴びて後はのんびり他のメンバーの到着を待つが、予定時間を過ぎてもなかなか来ない。飛行機の遅れで結局1時間遅れの到着となった。

そんなこともあろうかとホテルのチェックインを全員分済ませ、工具を持ってホテルのロビーで皆を待つ。到着と同時にバイクを組み立て機材の確認をするが、10名以上もいるとやはり幾つか移動時のトラブルがあるものだ。安物の輪行バッグに入れた2台にメカトラ。念のためにと準備していた補修パーツと工具が役に立った。

この日は身体をほぐす程度で翌日本格的な試走に向かう。いよいよ一年間準備してきたレースが始まる。

本日13時より営業再開

投稿日 2018年11月13日 火曜日

ツールドおきなわより帰ってきました。本日13時より営業再開します。

レースの内容は後日落ち着き次第報告します。

証拠

投稿日 2018年11月07日 水曜日

自転車の機材は日々進化している。軽量化や空力や摩擦抵抗を極限まで減らすための発明も延々と続いている。

このスプロケットの写真を見てほしい。磨き込まれてツルツルの歯先がすべて傾いているのが分かるだろうか。チェーンの引っ掛かりをよくしてロスをなくすために開発された最新式。1/1000秒を争う選手はこれを使う。

・・・っちゅうのは全くのでたらめで、摩耗ですり減ったピスト用スプロケット。約半年ローラーに乗せてたらこうなった。

ペダルを回すとチェーンがガリガリいうのはペダリングが悪いからだけじゃない。このすり減ったスプロケの叫びだ。この場合間違いなくチェーンも伸び切ってる。

よく練習した証拠なので喜んでスプロケとチェーンはお払い箱へ。こうして俺の持ち物はなくなっていく。

結果で返してくれたら本望。

明日よりレース参加のため12日月曜まではお休みです。土産話をお楽しみに。

営業日時のお知らせ

投稿日 2018年11月07日 水曜日

11月8日より12日までツールドおきなわ参戦のため店休日と致します。

7日の閉店時間は18時、13日の開店時間は13時となります。

 

 

忘年会のお知らせ

投稿日 2018年11月05日 月曜日

AECのイメージでは、何度も回ってくる季節の周回ゴールが11月のツールドおきなわ。

正月三日の走り初め(今年は寒中水泳も)でスタートし、寒い1コーナーを乗り切ると快適季節と開店記念日のゴールデンウィークが待つ2コーナーで、ここが一番自転車が伸びるところ。その後の長いバックストレッチは梅雨と猛暑の夏場だった。

今年の梅雨は病院に逃げ込み、大好きな夏はリハビリ。3コーナーに入ると気温も落ち着き、途端に自転車も流れ出す(ローラー程度)。ここからは最後の追い込みで集中力と冷静さを保ち4コーナーに突っ込んだところ。

やるべきことはやったので、最後まで気を抜かずに力を出し切ればゴールの結果は満足できるはず。しっかりゴールラインを踏み切るまで足を止めないことが一番重要だと思ってる。

ゴール後はハンドルから手を離し体を起こしてウィニングラン。一年の余韻に浸る。

12月15日はAECの忘年会です。当店のお客様であれば参加は自由。このブログで参加者募集します。会場都合もあるため15日までにご連絡いただけると助かります。

と、油断させておいて12月9日に今年最後の江里峠T.T。

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スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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