輝く人について、です。

高校生といえば今は甲子園でしょう。秘書です、こんにちは。

連日のように試合、夜はニュースと甲子園球児の話題は尽きません。ものすごく興味のある分野かと言われればそうではありませんが（どちらかといえばもうすぐ開催される世界陸上に興味ありありです。）、炎天下、元気に頑張っている高校生の青春はまぶしいです。

制服を脱いでしばらくの今だからでしょうか、たまに高校生がひどく眩しいです。１０代ならではの輝きだったり苦しみだったりひたむきさだったり狡さだったり、色々とないまぜになった姿がもっと見ていたくもあり、苦しくて見ていられないようなこともあり・・・。とりあえずどうにも表現しがたい気持ちにさせます。語彙力が少ないのでこの辺りで勘弁してください。

自分が高校生だったときは、周囲からどう思われていたんでしょう。恥ずかしすぎる出来事や、今も鮮明に覚えているいいこと嫌なこと、勉強や部活のあれこれ。今覚えば何に悩んでいたのがわからないことを拗らせまくったことや、なんでもないことで笑いが止まらなかったこと、ほかにも色々思い出されますが、自分たちのことに一生懸命であまり周囲の反応は覚えていないものですね。案外、周囲のことは覚えていない方が平和に思い出になってくれそうです（笑）。

過ぎ去った過去をうらやみつつ、自分も今あの場にいたら輝くのだろうかとか、つまるところ隣の芝生は青いというか若いっていいな！社長曰く「今時でない高校生」くんの声も、とてもきらきらしかったです。・・・とか言いつつ、私まだまだ若輩者ですから。若いですから。「なにを言ってんだこいつ」レベルです。高校時代のあれこれを懐かしむにはまだまだ時が経っていません。

ともあれ、今の自分の立つべきところに足をつけて地道に頑張っていこうと思います。

そもそも「若さ」のみで輝くわけないない。高校生ばっかり見ていたら眼が眩んだんです、きっと。世界陸上が始まってテレビで放送され始めたら私の興味はそちらにシフトすることは間違いない・・・。

最近走りに行こうと計画している日に雨が降ることが多い秘書がお送りしました。それでは。