数年ぶりにパンク

夏を飛び越して梅雨から一気に秋になったようなこの頃。　暑いと感じる日があまりなく、雨さえ降らなければ走るにはもってこい。雨で走れなかった日の分までここで頑張っておくしかない。

数日前秘書に貸していたタイヤを取り返す交換作業をしたら、中のチューブがだいぶくたびれていた。ここ数年パンクもしておらずチューブも恐らく１年以上そのまま。バルブの横あたりがふやけているので、これはまずいなと思いつつ「限界にチャレンジ」と再装着。

２日後早朝から平戸口まで走りに行こうとしたら雨が降ってきたので、近場のインターバル周回コースに予定変更。この季節、いつもならこれくらい走りに行くところだが、この日は何となく気が乗らなかった。すると４周目でパンク。

タイヤを外して見るとチューブの例の部分が破れていた。やっぱりな、こうなると思った。さて交換と思ったら何とスペアチューブが無い！こんな時に限って・・・・もちろん秘書も持ってない。社長が持ってるものでしょ？みたいな顔してる。スタート前に懐で温めて準備しとかんかい。そんなんじゃ天下は取れんぞ。

お仕置きに５本もがかせてすぐに車取りに走らせた。遠くに行ってなくてよかった。

久しぶりにパンクして思うのは、「スペアチューブが無ければ走れない」ということ。当たり前だがついなんとかなるかもと思ってしまう。でもやっぱりどうにもならん。パンク対策グッズは絶対持って走る必要あり。

みんなと走っている時パンクしたら迷惑かけるので、今度からは１分以内に復帰できる様にパンク修理剤とＣＯ２ボンベ持って走ることにする。