スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

ソフトテニスって面白いですね。

ソフトテニスを観戦してきました。秘書です、こんにちは。

来年開催される長崎がんばらんば国体に向けて県内各地でリハーサル大会が開催されています。自転車競技も8月25日から27日まで、壱岐市(ロード競技)と佐世保競輪場(トラック競技)で開催される予定です。全国都道府県対抗自転車競技大会なので、見応えもあるだろうと期待しています。見に行きたいです、社長。

さて、今回は自転車競技じゃなくてソフトテニスです。リハーサル大会は全日本実業団ソフトテニス選手権大会、しかも目の前の総合グラウンドテニス場で開催されていたので、これは観に行ってみなければということで営業前に社長とちらっと行ってきました。ソフトテニスは数か月前に行われていた中学生の大会をちらっと観戦したきり、今まで見たことがなかったのでわくわくです。が、テレビでテニスの試合を見ていると色々とマナーが厳しそうですし、ソフトテニスもテニスだし、観戦の方法知らないで粗相とかがあったらどうしようとちょっとそわそわしていました(笑)。いざ行ってみたらガチガチに厳しいこともなく、携帯電話はマナーモードにという注意書きを守り、大声で騒がず、普通に観戦してこれたのでよかったです。

むしろ、団体戦だったみたいなので、プレーヤーやチームメイトの方が応援やらで賑わってました。ちょうど準決勝のようだったので、盛り上がってましたよ。さすが、実業団だと柔らかいボールでも迫力があります。すっごい回転がかかったサーブを打つ選手も見ることができましたし、楽しかったです。

今まで色々スポーツをしてきましたけど、テニスはなかなか難易度が高かった覚えがあります。忘れもしない高校時代の体育の授業、硬式テニスを選択して意気揚々と打ったはいいものの、柵越えホームランを連発してボールを探しに行くことに授業時間のほとんどを費やしたものです。ちなみに、自転車も私にはすごく難しかったです。長崎県民らしく、なかなか自転車の補助輪を外せずに、補助輪なしで乗れたのは確か小学生も半ばを過ぎたころでした。しかも、先日の社長のブログでバラされたどぶ落ち事件もあったくらい、自転車に乗ることが得意ではありませんでした。それが今やロードバイクで走るようになるとは思いもよりませんでしたが。今も自転車のこなしは「すごく上手」とはいきませんが、色々と練習しながら気を付けて乗っています。

それに引き替え、今日の走行会でロードバイクデビューしたTさんはお上手でした。素晴らしいセンスです。

蜂女号の変身っぷりをどう書くか検討中の秘書がお送りしました。それでは。

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