ルーズとシビア
クリンチャー、チューブラー、チューブレスと連続してタイヤ貼り。楽なタイヤもあればがちがちで指が痛くなるものも。
クリンチャーだけでも何でこんなにサイズが違う?サイズがでかいルーズなタイヤはすごく楽ちん。これなら赤ちゃんでも嵌めれる。ディレーラーケーブルの張り具合も「こんなのでいいのか?」と思うくらいダルダルがちょうどよかったり。むしろモノによってはシビアな調整ではうまく変速しない。
なんで?どうせなら全部ダルダルのゆるゆるでピンからキリまで作ってくれたら組み上げるのも楽なのに(笑 あ!それならメカニックなんて赤ちゃんで十分か。
聞くとそのダルくても上手くいく機能を上位機種にフィードバックするようになってきたとか。そうそう、きっちりやるばかりが能じゃない。分かってきたな。ゆとりと遊びは大切。
若い頃は性格もメカもかっちりタイプだったけど、今ではゆとりの良さが分かってきた。シビアで遊びが無いものは何かの拍子に一瞬で壊れることも。白黒はっきりしないくらいがちょうどいい。そういや原色よりも淡い色が好きになってきたのもおっさんになった証拠か?
今日から連続でパーツの組み替え作業が待っている。大事なレース用なのでキッチリシビアモードでやらせてもらいます。
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