スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

佐世保に帰ってきました。

沖縄より帰って参りました。秘書です、こんにちは。

先日、沖縄より帰ったんですが、あまりの寒さに驚きました。温帯と亜熱帯だとこんなに気温が違うものなんですね。どうりで植物も全く違うわけです。走っている最中に野生のハイビスカスに遭遇したり、枝か根かわかりませんが木の中ごろから地面に向かって伸びているような木をしょっちゅう見かけたりほかにも色々、佐世保とは大きく違う光景が沖縄には広がっています。

さて、帰郷の感想第1回ということで、やはりここはツール・ド・おきなわ本番のことを書いていきたいと思います。

写真はレース当日早朝、オーバー50カテゴリの50kmレーススタート模様です。50歳以上とは言うものの、速かったですよー。前日に一緒にご飯を食べることなった社長の先輩が2名出場していらっしゃったんですが、5位と6位という結果を残して堂々ゴールされました。いやはや、さすがは元競輪選手です。

50kmは年齢別のカテゴリに分かれていたんですが、29歳以下、30代、40代、50代以上とそれぞれ沢山の参加者がいらっしゃいました。ツールの公式ホームページを見たところ、参加者は、地元沖縄から遠く北海道、果ては外国と遠くから様々だったようです。

どの世代もトップは平均35kmを越えてくる速さ、またゴールスプリントもあったりと面白かったです。50kmコースを走って来たんですが、ほぼ平地の走りやすいコースだったと思います。半島を一周という感じなんですが、行き帰りと海沿いで、見事に晴れたレース当日は風もなく、景色も綺麗だったのではないでしょうか。いいなあ、私が走ったときは雨でした・・・。それは兎も角、レースとしては、平地が続く中、所々やってくる上りが振り落としのポイントなのかもしれませんね(実際に社長に振り落とされたのは私です・・・。)。そこを我慢して、最後まで後ろで足をためて先頭にくっついておけばゴールスプリントで上位入賞が見えてくるなんて考えると、熱い勝負だと思います。

ゴール付近で待っていた身としては、追いかける中継カメラとまではいかずとも、定点カメラがいくつかあれば、ゴール付近で待つ観客にとってももっと面白いんじゃないかなと思いました。運営の方、次回ぜひご検討ください(ブログを見てる人がいれば、の話ですが。)。

長くなりましたので、続きはまた次回!お楽しみに。

沖縄の湿度がちょっと恋しい秘書がお送りしました(手が乾燥してパリパリです・・・。)それでは。

スポーツエイドステーション
アルカンシェル

〒858-0925
長崎県佐世保市椎木町533-5
電話:0956-48-4131
建物裏側に駐車場有り
営業時間:
10:00~12:00
13:00~19:00 

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