走行会開始時刻変更

とうとう最高気温が１０度を切る季節になってきました。日曜練習会のスタート時間を９時に変更します。

昔はシューズカバーという存在自体が無く、冬の練習後は、しもやけの足と耳を温める作業が必須だった。

「何の因果でこんなつらい目に・・・・・・・・」と思いながらの早朝練習スタートだったため、走り出すまでが自分との闘い。走り出せば寒さもきつさもマヒして分からないという感じだ。毎日、目覚まし時計の音に怯えながら朝を迎えていた。なので、今でも冬は自転車に跨るまでが億劫。ウェアもグローブも大きく進歩して全然寒くないはずなのに。

そういえば冬場のモガキで、よく頭痛になった。鼓膜が破れそうな痛みで、脳みそが口と耳と鼻から出てくるんじゃないかと本気で思った。モガく気がない今はそういう心配無し。

寒いと思えば寒い。寒くないと思えば・・・・やっぱり寒いか？