今日は総合グラウンドで市民お馴染みの小柳マラソンが行われていた。朝早くから２０００名の参加者が集まり、それぞれのペースで疾走。小学生から年配の方までまさに老若男女。ランニングの手軽さから多くの市民に支持された大会だ。

自転車レースでこの規模の参加者がいれば立派な全国規模。長崎でそういうレースができる日が来ないかなぁ。そのためにはサイクルスポーツに親しむ土壌作りと合わせてハード面の推進も必要。電線などインフラの地中化と一緒に自転車レーン作ってくれ。そういう公共工事なら大賛成。

関連して先日新聞に掲載されていた記事を見てください。歩道を走る自転車は車道を走るよりも格段に事故の危険性が高くなるという結果が出ています。車道を走る理解と、安全に走れる自転車レーンの整備・・・・・国交省頼むぜ！