今年の流行語は「おもてなし」とみました。

2020年東京オリンピックです。秘書です、こんにちは。

途中まで最終プレゼンの中継を見てから寝たので気になってたんですが、翌朝起きたら決まっていたので嬉しかったです。決定以降、ロビー活動やスピーチがマスコミで絶賛されてますね。母国語じゃない言語で、原稿を見ず、意味も熱意も伝わるように話すとは恐れ入ります。淡々と話すことはまだ何とかできそうですが、「スピーチ」となると私には日本語でも困難極まりない感じです。

ところで、世界各国の人が集まるあの場で英語とフランス語でスピーチを行ったのはどんな意味があるんでしょうか。使っている人口の関係か、オリンピックにおけるヨーロッパの力関係を示すものか、学識の高さを示すものか・・・なんでしょうね。オリンピックの生まれからするとラテン語とかでもいいような気がしますが。まあなんにしても英語すらちらりとしかわからず、ましてフランス語なんて「ウィ」くらいしか知らない私には表情としぐさと雰囲気と翻訳で問題ありません。

7年も先の話ですが、既に家族と何の競技を見るかと話題に上がります。それぞれお目当てが違うので一致することはあまりありませんが、実際見に行くにしても開催地は密集しているみたいなので問題なさそうです。ううん、期待は膨らむばかり。

スポーツの秋も近づいてます。「いつ始めるの？」「今でしょ！」ですよ。ロードバイク人口は女性が少ないので、仲間が増えることを祈ります。もちろん、男性も大歓迎ですよ。

来たるオリンピックに向けて英語を習得すべきかとちょっと悩んだ秘書がお送りしました。それでは。