バンクで練習
昨日はちょっと早めの時間から競輪場へ練習に行き誰もいないバンクを走っていたら、佐賀の荒井崇博選手と長崎の井上昌己選手がやってきて一緒に練習開始。
これまでホームバンクだった沖縄の自転車競技場は走路の痛みが激しくコケで滑るわ、ひび割れでパンクするわで、競輪場とは比べ物にならない悪条件だった。それに比べて佐世保のバンクは軽い軽い、やっぱバンクはこうでなくちゃね。
久しぶりの高速バンク練習でアテネオリンピック銀メダリストの井上選手がハロンを掛けるというので、気合を入れて競輪界を代表するトップ選手二人の後ろを回らせてもらうことに。
得点差40点以上。大人と子供、子供自転車教室の参加者が自転車競技部員に挑戦するようなものである。
強烈なダッシュに瞬く間に千切れ、リミッター解除で足が自動的に回転していく。まさに未知の世界、ドラえもんの四次元ポケットかタイムマシン机の中状態。それでも5車身程度の差でゴール。意外とやるやんけ、今日はこれくらいで勘弁しとこう(自分)。
強い選手は桁が違います。5月16日函館全日本プロ選手自転車競技大会、二人は出発しました。自分も見に行きたい、こんな人たちばかり集まっての多種目のトラックレースです。二人とも頑張ってきてね。
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