生きたサルなんて動物園でしか見れないと思ってました。

本当にサルがいたんです。秘書です、こんにちは。

社長のブログにもありましたが、まさか市内で野生のサルに遭遇するとは思ってもみませんでした。もうすぐ峠の頂上というときに、ガードレールの下で動く何かを発見、大きさから見るとイノシシか、もしかしたら大きいタヌキかもと思っていたらまさかのサルが出てきて、驚きに口からでてきたのは文章ではなくて単語や単音でした。

イノシシ、タヌキ、ウサギ、イタチ、アライグマ、キジ・・・などなど、田舎に住んでいるので飼育されていない野生の動物が目の前で動いているなんてことは珍しすぎることはないんですが、流石にサルは予想外です。よくテレビなどで「農作物にサルが被害を与えて～」というニュースを見たりするんですが、まさか佐世保市内にも生息しているとは思ってもみませんでした。よくよく調べてみると、野生のサルは日本全国に生息しているそうで、おおよそ十数匹以上の群れで生活しているんだとか。・・・山で走るときにサルに遭遇したら刺激しないようにしようと思います。

寒くなって外に出るのも億劫ですが、走りに行くと面白い発見があって楽しいです。野生のサルを筆頭に、一部地域にだけ解け残った雪、山頂付近だけ凍りついた水たまり、海に浮かんだ蜃気楼、もうすぐ咲きそうな梅、蕾が膨らんだ木蓮などなど、冬ならではの景色も綺麗で、四季を楽しんでいる感があります。「寒くても根性で走れ！」とは社長の言葉ですが、ちょっと足りない根性をカバーするために冬用ウェアの上にウィンドブレーカーを着て、シューズカバーもばっちり履いて走りに出かけ、余った根性を走ることに費やす、加えて面白い発見があれば一石三鳥ですね。

そうそう。冬用の防寒具、今使いたいものがアルカンシェルに置いてありますよ！（宣伝）

冬は夕飯に鍋の確立が高いので美味しい秘書がお送りしました。それでは。