冬のシューズ
ここ30年ほど年間の9割は素足に草履履きなので、「寒くないですか?」とよく聞かれるけど平気。多少手足が冷たくても雪山に入る訳じゃないし大丈夫。
だから貰い物のつま先だけのトゥカバーですら数えるほどしか履いたことない。シューズカバーは持ってない。 しかし元日の早朝2時間ほど走った時、これまでに記憶がないほどレーサーシューズの足先が冷え切ってしびれた。
初日の出を拝むために自転車を降りている時間が長かったせいかも?それにしてもつま先が凍てついた。歳のせいか?
若い頃は素足に穴だらけのシューズが当たり前。ソックスもシューズカバーも無いからひたすら我慢。氷点下を素足で走る意味が今では分からないが、そんなものだと思ってた。
そして無駄に知識がついて便利な物も増えた今。冬には冬用シューズを履くことにした。長靴かと思うほど全く寒くない。確かに寒さに対するストレスは減るが、我慢を忘れてもいいのだろうか?
日々楽な方楽な方へと流れていくのが怖い。
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