オリンピックの疑問
盆休みも終わりオリンピックも終わった。本日より営業再開いたします。
忙しくてブログの更新もできていなかったけど、書きたい事は沢山ありました。
オリンピックを見ていて思ったひとつは、「メダル」の価値が高くなり過ぎじゃないかな?もちろんマスコミが「メダル」を取るか取らないかで選手の人間的価値が決まるかのように騒ぎ立てるのもおかしいし、選手に過剰な期待をおっ被せてる感じもする。
マイナー競技にとっては「メダル獲得」は競技人口拡大に貢献するから、当然喜ぶだろうし、選手にとってもオリンピックチャンピオンは価値があるけど、期待に応えられず「メダル」を獲れなかった選手が泣いて謝る姿を見ると心苦しくなる。
その点スケボーの選手らの和気あいあいとした感じや、競技終了後にさわやかな顔している選手を見るのは楽しかった。
純粋にメジャー競技もマイナー競技も、淡々と同じ時間枠を確保して放送してくれたら興味を持った競技を観戦するのに、マスコミがフィルター掛け過ぎでうざったく思った。
次に審判の判定。それなりに言い分はあるかもしれないけど、選手の努力に対してあんまりポンコツ審判が多い。自転車の太田海也選手の降格や失格はとても納得できない。
もちろん競輪とケイリンの違いは分かっているつもりだが、何百回も審議VTR見たことあるけど明らかに失格対象選手間違ってるだろ。
他競技でも似たようなことは多くあり、人種差別とかの声が出るのは当然だろうね。柔道のルーレットとか恣意的に決めてるとしか思えないだろ。平等とか多様性とか念仏唱えるのは嘘を誤魔化すため。伝統的に英も仏も人種差別階級差別のチャンピオンだろ?過去の行動が物語っている。
本当に人種差別がないなら何故金メダル2位の中国と3位の日本人が総括ポスターに出てこないのだ?トム・クルーズやラッパーは選手か?
スポーツエイドステーション
アルカンシェル
〒858-0925
長崎県佐世保市椎木町533-5
電話:0956-48-4131
建物裏側に駐車場有り
営業時間:
10:00~12:00
13:00~19:00