スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

ふるさと納税と支援

節税に有効と言われる「ふるさと納税」。税金分の支出が減るわけじゃないけど返礼品で得した気分になる。全国各地の名産品が実質タダ同然。

大変お得だと知人の利用者も多いが、どうしても俺には受け入れられない。ホントにお得な制度だとは分かっているのだがすっきりしない。

国税はともかく自分が住む地域の住民税が減額されるのは、居住のタダ乗りになる気がしてうしろめたい。自分にも第二の故郷や第三の故郷と思う応援したい自治体もあるが、そこに住んでいた時は住民税を収めてた。だから今の税金は住んで恩恵を受けている地域に収めたうえで偉そうなこと言いたいと思っている。

俺の住民税など微々たるものだが、自治体から受ける恩恵は決して少なくない気がするので、意地張っておいしい各地の名産品などを貰い損なっている。非常に悔しい。悔しすぎる。

しかし今、被災した地域へのふるさと納税は返礼品無し。それでも寄付する人はこの制度の趣旨を理解しており、個人の「お得」だけで動かない人だと思う。もちろん個人のお金の使い道は自由だからとやかく言う必要ないけど、そもそも国の予算が足りないから能登の復興は遅れているんじゃないか? 外面よりもまず国内では?

ウクライナに1兆円以上支援して、さらに気前よく追加中の日本。なぜか世界銀行のウクライナ融資の連帯保証国にもなってしまったからウクライナはいつでも踏み倒せる。ハハハ笑うしかない。 首相は育ちが良いから「絶対に保証人にはなるな」と教わってないのだろうか?ウクライナがデフォルトで日本国民が返済するってどういうこと?

しかもその金は東日本震災の時に真っ先に支援し世界中に呼びかけてくれたロシアを攻撃する武器に。そして200億支援してくれた親日国台湾へは1.5億の支援返礼。なんじゃそりゃ?

税金の使い道が一目で理解できる図誰か教えて。

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