足の感覚
年末から膝の調子が悪く、ちょっとの移動も四苦八苦。年始早々流れが悪い。これじゃ老後が思いやられると真剣に対策を考え原点に戻ることにした。
トレーニングとアフターケア。どっちが欠けてもダメ。どうせハードにやるわけじゃないから、入院明けのリハビリのごとく徐々にスタートしてみた。
俺と会ったことがある人なら誰でも知ってるように普段はゾウリ履き。だが、足の負担を減らして歩くにはシューズが良いことは原始人じゃないので知っている。なのでシューズを買い、マッサージ器を準備し秘密のトレーニング開始だ。
無理せず、できる日にはやる(これが続ける秘訣?)。するとどうだ、3週間もするといい感じに感覚が変わってきた。油断はできないので慎重にだが歩き回ってると気分もいい。空を見上げると景色もいい。
が!まさにこれが油断か!?左足に違和感。これは過去数十年は経験したことが無い、だが遠い記憶にある嫌な感触。日頃から裸足で感覚を鍛えてる俺にはすぐわかる!
恐る恐る足元を見ると、ドンピシャでむにゅっと犬の糞を踏んでる!「くっそー!」まさにこの時の叫びだ。裸足にゾウリじゃなくてよかった。「今日からウンがついたか?」とおやじギャグも出た。
自転車では「危ないから下を見て走るな」と誰もが教わるが、歩く時はそうとも言えないらしい。トレーニングは奥が深い。
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