スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

沖縄復帰50年

最初に沖縄の地を踏んだのは35年程前。今考えると本土復帰から15年程度しか経っていなかったが、当時は何も考えていなかった。

それから10年もすると沖縄に移住し、やんばるがホームコースになった。その間も道路はどんどん整備され、最初は驚くことも多かったのんびりした雰囲気も変化し、不思議で魅力的な島も内地の生活スピードに近づいていくのを感じた。

沖縄サミットも次々建設されるホテル群も、消えていくアクアポリスも、島の変化を象徴しているようで刺激的だった。

歴史のほんの一部を通りすがりに見た程度ではあるが、地元の方々との交流も含めて沖縄は自分にとって特別な場所。

今も沢山の問題を抱えているし、内地との差があるのは歴然としているが、反骨精神逞しく生きて他の県にない魅力を放つ沖縄は、今も移住者を惹きつけ続けている。

中止が続いたが、今年はツールドおきなわが開催されることを期待している。

そして開催が決定したら再度AECもツアーを組んで参加します。

頑張れ沖縄。

スポーツエイドステーション
アルカンシェル

〒858-0925
長崎県佐世保市椎木町533-5
電話:0956-48-4131
建物裏側に駐車場有り
営業時間:
10:00~12:00
13:00~19:00 

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