スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

そもそもに戻って考える(動画あり)

同期生がクラシックタイプのロードレーサーを組みたいと言うので、俺が過去にカンパで組んだロード3台の写真を送ってやった。

特注フレームのSRバージョン、チネリのCレコバージョン、コルナゴのレコードバージョン。それぞれ70、80、90年代。

するとカラビンカのオーダーフレームの写真を見てすぐに電話をかけてきた。「身長とサイズ感が違う」おっ!さすが!これまでまず気付かれたことがなかったのに、お主ただ者じゃないな。

今フレームサイズで悩んでいるところで、自分と背丈が近い俺のヘッドチューブの長さに違和感を感じたらしい。見栄張ってでかいフレームに乗っているわけじゃない。ホイールを650と小さくしてフレームを大きく見せてると種明かしした。

自分が乗れないでかいトップチューブに憧れていたので、この作戦思いついた時は「俺天才?」と思ったほど。どうせ遊びで作る自転車だし、街乗り小径車感覚で作った一台だ。

掃除ついでにずっしり重いスプロケを数えるとローギア19T。チェーンリングも52/42。カーボンフレームに34×34が付く現代とは比較にならないギアで当時は大人も子供も走っていた。つまり「軽いギアじゃないと上れない」と思うのは気のせい。思い込み。踏めると思えば踏める。

42×19ならインナーローが34×15とほぼ同じ。そもそもロードバイクにリア34Tいる?少なくとも日本では再考の余地ありでは?

こじつけですが、こちらの動画も再考してください。信じるも信じないもあなたしだい~。

スポーツエイドステーション
アルカンシェル

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電話:0956-48-4131
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営業時間:
10:00~12:00
13:00~19:00 

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