雲仙
丁度一年程前のブログに、「走りに行くことが減って旅に行くことも減ったのでアクシデントや感動が減ってしまった」と書いていたが、それから1年はさらに感動が減ってしまった。
レースも無い、出張も旅行もほぼない。沖縄の地を踏まなかった年も、この30年で初めてだろう。毎日ほぼ同じリズムで繰り返し。こんなんでいいのか?
どこかに行けばいいってもんじゃないけど、性根がふらふらしてるから、停滞することに抵抗がある。閉じ込められたり制限されたりは嫌だ―!
・・・と、似たように思ってる人たちは多いと思う。なので今は他人に迷惑かけない手段で自由に飛び回るしかない。
先日知人が雲仙を走りに行った動画を見たら、ちょっとだけ外に飛び出した気分になったのでここでも紹介します。これ→「真冬の長崎 雲仙普賢岳 くだり指地獄!」 突っ込みどころ満載。
若い頃、師匠に連れられ雲仙合宿を繰り返した頃を思い出す。夏は暑さと冬は寒さと闘いながら走った雲仙。この動画みたいに楽しいものじゃなかったけど、いい経験にはなってる。
雲仙は5,6年前?サイクリングで弟子1号と走ったのが最後だ。その時も昔を思い出しながら走った。サイクリングだと全然辛くはない。
死ぬ前にもう一度くらいは走っといた方がいいかも。
スポーツエイドステーション
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