次は何をやるのか
返事も挨拶もできない。すぐに暑いの寒いの、軽量化しないと走れないなどと言う大人がいる一方、子供のやることは面白い。
幸い恵まれた環境というものを知らないので、暑かろうが寒かろうが文句は言わない。外気温が3度だろうが夏用ウェアで走る(持ってないから)。
最初から「それパワハラですよ」と言われるくらい”圧”をかけてるので、多少怒鳴っても凹んだりしない(いい返事だけしてニコニコしてる)。
「力付けるためにおもり担いで走れ」と言われれば米袋背負って走ってくる(昭和のトレーニング)。
「シューズなんてまだ早い」と親に言われて文句も言わず(怖くて言えない)スニーカーでどこまでも走りまくる。
見てるだけで面白いが、自転車もしょっちゅう壊す。いろいろ弄ってみたくなるんだろうが元に戻せないから何度も持ってくる。(きれいに掃除はしてるから許す)
今度は安物の工具でステムを壊したと持ってきたので、戒めにボルト交換と修理費で300円も取ってやった。許されるのは今のうちだけだぞ。
昔を思い出して面白いから事故以外のハプニングは大歓迎だ。これからも何をやらかすか楽しみです。
スポーツエイドステーション
アルカンシェル
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