カウントダウンその４。

前回の続きから始まります。秘書です、こんにちは。

アルカンシェルの沖縄ツアーでは現地ゲストが豪華なのが特徴です。当店のアドバイザースタッフでもある三浦恭資さんのとんでも経験談やレース解説を聞けたりします。ある年は女子ロードレースで活躍中の萩原麻由子さんとお会いできたり写真を一緒に撮ってもらえたりします。またある年は片山右京さんとご飯を食べたり記念写真を撮ってもらえたり、やっぱりとんでも経験談を聞けたりします。わお、豪華。

初年度はビッグゲストにどう接したものかわからずあたふたするばかりでしたが、というか、今でもあたふたするのは変わりありませんが（笑）それでも、みなさんのお話は次元の違いに驚いたり感心したり糧になったりと、面白く興味深いものばかりです。相槌よりも「へぇ～。」という感嘆の溜息が出てくる場面多数。あと、テレビに映っている人と写真を撮ると田舎者っぽくドキドキします。

数日間参加者の方とご一緒するわけですので、もちろん参加者のみなさんとお話しする機会も当然多いわけですが、観光に行ったりサイクリングに行ったり打上げで大騒ぎしたりと私自身が毎年楽しませていただいております。その３でも触れましたが、至らないところが多々あるスタッフで（特に１、２年目は）お役に立てなかった部分もあるかと思いますけれども、毎年のように、みなさんから楽しかったと言っていただけて嬉しいばかりです。今年は一緒には行けませんが、できるところまでお手伝いさせていただいておりますので、参加者の方はどうぞよろしくお願いいたします。

それでもって、沖縄の話で欠かすことができないのがレースへの参加でしょう。一昨年から参加させていただきましたが、レースはやっぱり面白いですよ。鬼軍曹社長にトレーニングを付けてもらってから参加するので、ちょびっとハードな練習を超えていかなければいけませんが、それがあるからこそレースはどんな展開になっても面白く走れるのかなと思います。一昨年は残念ながら実力不足から落車して１７位に甘んじてしまいましたが、昨年はどうにか先頭集団で帰って８位だったのでほっと一安心。入賞にはまだまだ遠そうですが、ひとまず納得の出来だったのでよしとしておきます。自分史上一番体重も減ったしですね！入賞は今後にとっておきます。

ロードバイクの楽しみ方は当然人それぞれです。サイクリング、移動手段、エクササイズ、レースなどなど。一通り経験させてもらったように思いますが、私は割と緊張しいなのもあり（笑）、一番ドッッッキドキして興奮したのはレースだったかもしれません。スタッフで参加しているのにレースに参加させてもらって、社長はじめ参加者の方に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

沖縄でサーターアンダギーにハマった秘書がお送りしました。それでは。