朝ドラ（再放送）鑑賞続行中です。

新しい朝ドラが始まりました。秘書です、こんにちは。

前期に引き続き、女性の経済人のお話しのようです。舞台は昭和初期からのスタートなので、前作より大分近代寄りですね。モデルとなった大橋鎭子さんは２０１３年までご存命のようでしたので、近代というよりは現代の女性の物語といえるのかもしれません。

とはいえ、今の舞台はまだまだ昭和初期。家長制度が色濃く残っていた時代で、その中でも変わった家族のもとで育った主人公も親と話すときは敬語です。１００年経たないうちにこんなに変わるものなのか・・・。私が持ち合わせていない上品さであることは間違いないようです、残念。

なかなか波瀾万丈な子供時代ではありますが、まだまだ始まったばかりですのでこれからが楽しみです。実在の人物がモデルなのである程度先が見通せるところはありますが、どう物語を描くのかを見ていきたいと思います。あと、個人的にはオープニングが宇多田ヒカルなのでとっても嬉しい。

話は変わりまして地震について。日を追うごとに犠牲者が多くなり、また各避難所の窮状も伝わってきます。頻繁に余震が起きるため、ボランティアを受け入れることができず人手も足りていないと聞きました。今、また今後どんな支援が必要で何が必要とされているのかを考えて支援をしていきたいと思います。

とはいえ、全く何もわからないよりはよいのかもしれませんが、メディアはもちろん、ＳＮＳでもたくさんの情報が流れていて迷います。なかには悪質な情報もあるので要注意。まずは自分自身が間違った情報を発信しないこと、情報をきちんと取捨選択できるようになること、インターネットを使うようになってから、仕事を始めてからは特に心にとめるようにしています。

朝ドラの大地真央が若々しすぎてちょっと笑った秘書がお送りしました。それでは。