スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

春から新生活ですね。

合格おめでとうございます。秘書です、こんにちは。

ちょうど発表当日にお休みをいただいていたので少しハラハラしていましたが、中学生ズが無事合格したとわかってほっとしました。社長のブログにもありましたが、試験前に店に来たり、試験の結果の話があまりにもヒヤッとさせるものだったりで本当に心配していたんです。よかったよかった。高校に入ったら念願の自転車部でしょうが、中学校みたいに義務教育じゃない分勉強も厳しかったりしますからそちらも頑張ってくださいね。ね!

小学校から中学校にあがるときは毎日同じ制服を着て学校に行くということが「ちょっと大人になった」感じでドキドキしました。中学校から高校にあがるときはローファーを履いて電車通学をするということにドキドキしたものです。大学に入るときは髪を染めてピアスをつけて化粧をしてと、今までできたなかったことを一通りやってさらに大人になった感が増しました。社会人になるときはピシッとした格好をしてお仕事をしてお給料をいただいて、とうとう世間一般でいう「大人」の仲間になったのだとソワソワしていたと記憶しています。

大きくジョブチェンジすること数回、いつも変わってすぐはドキドキしています。自分自身はあまり変わっていないのに年を重ねたというだけでステップアップ(かどうかはわかりませんが)していく不思議。ジョブチェンジしてしばらくは変わったことを楽しんだり、張り切って新しい立場を楽しむわけですが、いつの間にか慣れて日々を過ごすだけになっていることがあります。なんだか新鮮味がないというか。小学生のときは毎日時間が過ぎるのが遅くて、1年経つのが遅くて、毎日が変化してぎっしり詰まっていた印象だったと思うんですけどね。社会人だと同じ1年でもなんて過ぎるのが早いんでしょう。これが年を取ったということかっ・・・。

年を取ったかどうかはさて置き、春から新生活が始まる少年たちを見ていると毎日の新鮮味の大事さを思い出す感じがします。のんびり過ごすのも悪くはありませんが、新しいことを初めてみたりして今のジョブを初心を忘れず楽しむのも悪くはありません。そのためにも中学生ズからパワーを吸い取っておかねば。

あ、まだまだ若造故、「大人」ジョブをマスターするにはまだまだ時間が必要のようです。頑張ります。

ローファーもっと履いておけばよかったと後悔する秘書がお送りしました(途中で歩きやすいスニーカーに転向した時期がありました)。それでは。

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