実は乗り換えていました。
そういえばブログ書いてなかったかも・・・。秘書です、こんにちは。
そうなんです、今「蜂女号」はフレームだけの姿になっておりまして、パーツまるっと載せ替えて新フレームに乗り換えております。その名も「パブロフ2号」、今回も命名は社長が行いました。もっと・・・なんかなかったものか・・・。
「蜂女号」はカレラのフィブラ2というフレームでした。ちなみにfromイタリア。「フィブラ」という古代ローマ時代の弓型ブローチが名前の由来です。黄色と黒のカラーリングだったために「蜂女号」となりました。いつぞや、走行会中に社長が蜂に刺されたのはこのフレームの呪い・・・なわけない・・・多分。
「パブロフ2号」はボーマのデフィーラというフレームです。こちらはfromジャパン。デフィーラは「DEFI(挑戦)」と「RAPID(加速)」からくる造語だそうです。へえ、そうなんだ。へえ。
このデフィーラ、最大の特徴はやはり軽量である点にあると思います。「蜂女号」と「パブロフ2号」の重量差はおおよそ500g、パーツはほぼ載せ替えだったので単純にフレーム重量の差ですね。一概に軽いフレームであればよいかと言われればそうではないと思いますが、パワーも体重もない私にはよかろうということで選びました。フレームのサイズ感が(ぎりぎり)ぴったりだったことも決め手です。デザインも素敵。
で、肝心の乗り心地の話です。
①踏みだしが非っ常に軽く、これは重量の軽さからくるものなのかなと思います。
②軽い割にかっちりつくってあるフレームなので、もがいたときにぱっと反応が返ってくるのもいい感じですね。素敵。
③平地も軽く乗れますが、なんといっても登りが軽いです。以前よりひょいひょい進む感じがとてもいい。やっぱり大事ですよ、重量。パワーがないからこの辺りで稼いでおかないと。
④あとはサイズ感でしょうか。ご存じのとおりチビなのでフレーム探しは難航するんです。今度の「パブロフ2号」は「蜂女号」より私に合っているようなので、乗りやすさはもちろん、長距離を走ったとき疲れにくい感じがします。ま、相変わらずサドルはあんまり上がらないんですけどね・・・。
⑤まとめると、「すっごくいい」です。素敵です、とても。
「パブロフ2号」のイイ感じな写真を撮り損ねたので、後日アップします。カラーリングにこだわってますので、こうご期待。
といったところで、社長の新車の感想にバトンタッチします。
最近口を開けて寝ていることが多いらしい秘書がお送りしました(のどがカラカラだよ・・・)。それでは。
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