○○ロスの話です。

朝ドラ観てます。秘書です、こんにちは。

開店前朝ドラ鑑賞会は順調に続いております。今は「マッサン」、夢見る日本人男性とスコットランド人の奥さんの話です。観はじめた当初は全然知らなかったんですが、これ、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴氏と奥様がモデルとのこと。サントリーの創業者、鳥井氏と有名な「やってみなはれ」も登場します。この影響か、ニッカウヰスキーの売上げ上がったらしいですね。ともあれ、ドラマの内容は人間関係から経済界、政治、時代背景等個人的になかなか興味深いものです。

ていうか主人公のエリーさんことシャーロットさんが可愛い。めっちゃ可愛い。

ハマって観ると愛着がわくものですね。朝ドラのほか、家族が大河ドラマを観ているので流れで自分もたまに観るわけですが、岡田准一が・・・デビュー当時あんなに可愛らしかった彼が・・・あんなに毒々しいキャラクターを演じるととは（良い意味で）・・・。ストーリーは、まあ史実を脚色しつつというところなので大まかな流れが分かっているからか、時折「で、こうなってこうなるんでしょ。」という冷めた自分が顔を出します。（笑）でも観ちゃうのはキャラクターがいいんだと思うんです、きっと。残すは最終回のみ、せっかくなのでこちらも観ます。

朝ドラも大河も、愛着がわくと終わった途端に寂しいんですよね。まさに「○○ロス」です。朝ドラは特に期間が半年なのでロスまでが早い早い。けど、長く続いても終わったら習慣が奪われた感じで心もとないというか。先日終わった週刊誌の漫画なんかまさにそれです。週刊誌にいつも何かが足りない・・・まさに○○ロス。その後の映画とか行くに決まってるし、というここまでの話が何のロスかわかった人は正解を店頭でどうぞ。（※正解しても何もでません。）

髪を切ったんですが、思い切り過ぎて自分自身違和感が拭えない秘書がお送りしました（前の髪型ロス）。それでは。