スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

原子力発電

「競輪選手は体力があるから・・・・・」という言葉はこれまでも幾度となく言われ続けてきた。しかし、正直自分自身は子供の頃から特別そういう意識を持ったこともないし、事実普通だと思う。が、昨夜はその言葉の意味をまざまざと見せ付けられた。10数年ぶりに長崎の競輪選手ら30人と飲みに出たが若い選手の体は原発並みにハイパワー。2次会、3次会、4次会と疲れ知らずのエンジン全開あと掛かりで後半伸びる伸びる。ただ酒を飲むだけなら容易いが、HR190でのインターバル。軽量化のために服は脱ぎ捨て深夜でもぶつかり稽古や三点倒立でトレーニング。体操選手並みの連続前転と新体操選手並みの180度開脚。参りました。

確か自分も20年前には結婚式の舞台でシンクロナイズドスイミングを演じるために早朝トレーニングをこなし、2週間の強化合宿を決行した記憶がある。血のにじむようなばかばかしい舞台稽古で編み出した芸は桧舞台でビデオに撮られ、そっくりぱくったチャレンジャーがまたまたビデオに撮られ、面白ビデオとして全国の茶の間にTVで流されることとなった。 無断転用。

誰もが通るイバラの道、これが競輪道?楽しかった仲間との送別会、ありがとうございました。

スポーツエイドステーション
アルカンシェル

〒858-0925
長崎県佐世保市椎木町533-5
電話:0956-48-4131
建物裏側に駐車場有り
営業時間:
10:00~12:00
13:00~19:00 

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