長崎県代表のジャージ
これからデザインを練り上げることになるようなので、何十人もが一緒に走るゲーム種目ですぐに見つけられるデザインにしてほしい。トラック競技は観客席からレースのすべてが見渡せて面白いが、とにかく人数が多く、走り回る47都道府県のジャージを覚えるのが大変。
随分昔から同じデザインのジャージは覚えているが、ころころ変わると「あれ何県?誰だっけ?」となる。今回の国体の観客ほとんどは地元長崎の選手を探したいはず。一発で見つけることができるデザインを望む。しかもカッコいいやつじゃなきゃダメ。
選手にとってもカッコいいジャージは強くなれた気がして気分が良いもの。ださださジャージだと会場を歩き回る時も後ろめたくて萎縮してしまいそう。観客だって地元のチームがおしゃれな方が良いに決まっている。
自分が国体を走った時は県からの支給などなく、自分で作ったデザインのジャージを自分たちで買って着た。当時はプリント技術が進んでおらず、今みたいに複雑なデザインで作ることはできなかった。そういえば最後に来たジャージは黄色と黒。今と同じ趣味でまるで秘書の蜂女号。今これを着れば誰が見てもほんとの蜂女。ショッカーを従え仮面ライダーと戦っていてもおかしくない。ジャージが残ってないのが残念。
いつか秘書が国体を走る事になっても「ダサいジャージじゃ走らない」と言いそう。誰もが憧れる代表ジャージを作ってください。
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