江里峠タイムトライアルでした。

今回は第８回です。秘書です、こんにちは。

先週の日曜日は江里峠タイムトライアルでした。今回は福岡からのゲストもお迎えして総勢１２名の参加となりました。予報では五月晴れの良い天気のはずが、アルカンシェルを出発した直後にまさかの通り雨。どうなることかと思いましたが、幸い天気予報はまるっきりはずれではなかったようです。江里峠に到着して１本目を走り始めるころには無事雨も上がり、２本目を走る頃は晴れ晴れとした良い天気になりました。

数か月に一度の開催としてから２年目、たくさんの方にご参加いただいてこちらも嬉しい限りです。１人ずつ時間差で出発するようなシステムですので、レースやイベントに不慣れな方もご安心を。初心者大歓迎ですので、興味がある方はアルカンシェルでお問い合わせくださいね。

すっかり一部の方にはバレバレな事実ですが、土壇場で割と慌てるタイプの秘書は、当初計測にあわあわしていたものですが、最近はすっかり慣れました（と思います）。タイム計算にもう電卓は必要ありません。スタート時間の計算だってもう周りの冷やかしに動じずやってのけるでしょう。ふはは。

こんなとき暗算が得意だったらなと思いますが、実は珠算教室に通っていた時期があるものの全く身になっていないというか、計算の過程でそろばんが全く出てきません。よくテレビでとんでもない桁数の暗算をしかも読上げ算でやっている子供が出てきますが、いったいどんな構造になっているのやら。ちなみに私は小学校のときに習ったひっ算を愛用しています。あとは電卓。

電卓いいですよね。社会人になるまでは使い方の一部をかろうじて知っているだけでしたが、必要に迫られると使わざるを得ないわけで、使い始めるとその勝手の良さにもう手放せません。たまに自分で計算すると以前のタイムトライアル時の私のようになってしまうので、江里峠タイムトライアルは私の定期的な頭の体操にも役立っているようです。

妹の数学の問題を請われて手伝ったところ、答えを間違っていたらしいことにがっかりした秘書がお送りしました。それでは。