オリンピック観戦記１

ここ数日慌ただしくブログの更新滞っていました。ようやく五輪観戦から戻り一息ついたところです。これから数日観戦記書きます。

トラック競技初日はテレビで観戦したけど、世界記録が続々更新。こりゃ生で見ないと！

しかし佐世保から修善寺までの道のりは長く、ようやく大仁駅に着くと同期生の弟子が迎えに来てくれた。ホテルに荷物を置き、その足でベロドローム行きのシャトルバス乗り場まで送ってもらう。持つべきものは使える弟子だ。

観戦初日はスプリントの予選とチームパーシュート、女子ケイリン。予選のハロンはなんと全員9秒台。これがオリンピックか・・・

30年前の世界戦は1位が10″0だったと思うので、すごい記録の伸び。トップのオランダ人2人が出した9”215は、平均時速78km/h！結構な下り坂でも出せないぞ。

250のバンクなのであっという間に走り去ったかと思うとやってくる超高速。当たり前だが助走やコーナーリングも高校生レベルとは雲泥の差。やっぱり生で見ないとTVでは伝わらない部分だ。

食い入るように一人ずつのタイムアタックに集中してたので、これだけで自分が走ったかのように疲れた。

そして昨日TVで予選を見たチームパーシュートの決勝はまたものすごい迫力。スプリント系とは違う高速巡航を眺めてると、現実離れ感に笑いが出てくるほど。

詳細はご来店いただいたお客様方に伝えていきます。