メイタンもか
2024年11月04日 月曜日
自転車選手には補給食などでお馴染みだった「梅丹」万能薬の梅エキスも潰されたのか販売停止。 厚労相の目の敵、小林製薬の傘下になっていたらしく経緯も非常に怪しい。日本の良い食文化はウィルスの敵と狙い撃ちされてるから今後も心配。
麹、梅、味噌や漬物、今後も米や大豆、発酵食品は非常に危機的な状況と思う。味噌には手で混ぜた時の常在菌が付き、それが健康な家庭の味になると聞いていたのに、そんな製法は禁止され本来の良さがなくなってしまう。
なんでもかんでも無菌除菌殺菌。その挙句に耐性も免疫も落ちてすぐ病気になる身体。洗濯物は柔軟剤や洗剤が妙な臭いを放ち、それにマヒした鼻は異臭に気づかなくなる。柔軟剤はほんと苦手。
アメリカの10倍、ヨーロッパの100倍の添加物を認め、科学物質や農薬の基準値は日本だけがユルユルなのは何で?世界中で毒性が明らかにされた薬を打ち続ける日本は人体実験場か?
これじゃ良い人ほど人や国を信じるから早く死ぬ。金と権力じゃなく本来の感覚を信じよう。人相で凡そ判断できるのも大人だ。
添加物沢山入った食品を食えば下痢をして、不織布マスクや柔軟剤の臭いを嗅げば吐き気がするのが正常な反応のはず。それがどうだ?そんなものほど常習になるから最悪だ。
いっそ医療保険は重病傷だけを対象にして、日本人が薬漬けから脱したら健康な人は増えるんじゃないか? 只同然だからヒマ潰しに病院に通い、貰わにゃ損とばかりに大量の不要な薬を抱えて帰る。ついでに副作用を抑える薬と頼みもしないビタミン剤と気休め湿布薬までのエンドレスループ。
あほか?その医療費と健康被害のツケを払わされる若者達はこの悪相男に怒れよ。海外で余った家畜の餌を防腐剤と共に給食で食わされた俺らは怒ってるぞ。
まともなもの食ってて死ぬ時は寿命だから諦める。「死ぬのはいいけど殺されたくはない」と俺の師匠も言っていた。
沖縄まで一週間
2024年11月01日 金曜日
早いものでツールドおきなわへ出発まであと一週間。今週末がレース前最後のチーム練習になる。同時に俺の朝練もひと段落つける。
今年は自分も自転車に乗れる身体になったので、選手たちの気持ちになって半年間早朝練習と筋トレを続けてきた。逃げ場を作らないように目標設定と中期計画と週毎のノルマを課してすべてクリア(あと一週間あるけど)。我ながら意外とよく頑張れた。やればできる子かも。
運動不足解消のついでに、おっさんができるのに若者ができない訳が無いだろうとプレッシャーを与えるつもりだったけど、少しはメンバーの刺激になったかな?
それも刺激と感じず他人が課したノルマだけを熟して満足し、ゆっくり寝ているようなら俺にできることは無い。やれるのにやらない者に伝える言葉は無いからゆっくりお休み下さい。
ちょっと前からクラブに入った中学生が、今のところ早朝と夕方の練習を行っている。俺が学生の頃走っていたコースを教えたら「自分もやります」と走り出した。
これから寒くなるからどこまで意志を貫いてやれるか、どれだけ続けられるかで彼の将来を占うから今は本気度を試している。口では何とでも言えるし始めるだけなら誰でもできるからね。
暑いとか寒いとか、辛いとか痛いとか、眠いとか遊びたいとか、誰でも当然思うけど「こうなりたい」の思いと天秤にかけて人は行動を選択する。だから本人の意思次第で未来はどうにでも変わる。 持って生まれた才能を心の強さで開花させて欲しいと願ってる。
本人に頑張る覚悟があるなら俺は応援するぞ。
沖縄で走るメンバーもこの時だけはプロフェッショナルライダーになったつもりで走って欲しい。応援してます。
世界戦王者(アルカンシェル)
2024年10月26日 土曜日
長崎の競輪選手である山崎賢人選手が世界選手権で優勝。アルカンシェルを手にした。すごい!おめでとう。
男子はスプリント10連覇の中野浩一さん、翌年の俵信之さん、そしてケイリンでは本田晴美さん以来37年ぶりとのこと。
以前本田さんに「アルカンシェルジャージ持ってるんですよね?」と聞いたら「たぶん家のどこかにあると思うがずっと見てない」と言われてた。「でも貰った花瓶は玄関に花入れてある」とも。花瓶じゃなくクリスタルのトロフィーのはずなんだけど。
ついでに言えば本田さんのレース前の自転車を見たら前輪のセンターがずれた状態で装着されていたので、「傾いてるから直した方が良いですよ」と教えてあげたら「ま、ええやろ」とそのまま走ったような人。
山崎賢人のアフロにしてもそうだが、それくらい図太くないとチャンピオンになるのは難しい。それが意志の強さでもあるのかもしれない。小心者の俺は選手時代に何度もそう思った。
今回の世界選手権は窪木選手と女子の佐藤選手も金メダルを獲得。マスコミでは大して報道されなかったけどかなりの収穫と偉業だった。
俺らの世代が中野さんに憧れてプロを目指したように、アフロに刺激されて自転車競技に目覚める子供がいるかもしれない。そして日本が強くなるかもしれない。
だから人気も大事だけど、競技種目に関わらず価値に応じた報道を望む。
国政選挙(ちょい長)
2024年10月17日 木曜日
いよいよ過去30年日本の衰退を招いた原因が誰にどの党にあるのかを審判される時。裏金問題などで日本人も気づいてきた。
もしそれが分からない国民なら今後も特権階級の利権は増え続け、欧米の様に貧富の差は拡大し自由は制限され続けるだけです。今度こそは・・・もう一度・・・と何度騙されても変化を望まず任せ続けた結果だから仕方ない。それが「新しい資本主義」というやつ。
医師会と厚労省の癒着を見て見ぬふりのマスコミ。「全責任を取る」と言って殺人デマを流した政治家に責任を取らせない党。脱税政治家を逮捕も起訴もできない検察。選ばれた途端に反骨精神は変節し長いものに巻かれる総理。
こいつらは自分の利権と上からの指示に従う仕事だから「そういうモノ」と見ることができる。
でも、自分の尻のポケットから掏られた金を給付金として渡され喜ぶ国民。これは「俺の財布を盗むな」「ピンハネして一部だけ返すな」「それで投票しろというな」という権利がある。
堤未果さんが著書「ショックドクトリン」の中で「金の流れを追えば世の違和感が解ける」というようなことを仰ってる。各種業界とマスコミと政治家の関係がまさにそう。
もっと言えば、ハニートラップに掛かる訪中団や、CIAの犬になった政治家が外国の言いなりに日本の莫大な資産を召し上げ、国民にわずかな自由と娯楽と給付金を与え、国債発行で賄う補助金で票を買う。これが敗戦国の姿だ。
海外金融資本と投資家のため米国債を世界一買わされるも売却は許されず、代わりに日本国民に金利0に等しい国債を売りつけ立て替えさせる。しかも返済の見通しは0。
勤勉に働いても大企業と海外にお金が流れる仕組みを作り、国民負担率は毎年上がり50%もの徴税でも足りないのに、政府は国民より外国にキックバック付きで気前よく渡すし移民や留学生はVIP扱い。 当然国民は貧しくなるから票を欲しい政治家は財源無き給付と抽象的な理想を公約に舌を出しながら頭を下げる。
減税も補助金も財源は国債発行。つまり国民預金からの借金。しかも終戦直後より財政は悪い状況で、消費税30%でも返済不可能なんだから、俺はいずれ政府は大増税で借金を踏み倒すとみている。過去にも踏み倒してるのだから必ずやるはず。歴史を見れば世界中がそうしてきた。
すでに自民党はその準備を進めている。マイナカード、検閲強化、デジタル通貨、緊急事態条項を含む憲法改正・・・その他山ほど進行中なのに国民は止めないで見過ごしているし、マスコミは隠している。
相続税実質0で受け継がれる資産を手に2代目3代目と引き継がれる政治家業と、目先しか見ない地元利権集団が自ら日本の未来を貶めている。取り残された人達は政治を諦め選挙に関心もない。
これじゃ何も考えず集団自殺を図るレミング死の行進(実はこれもメディアが作った嘘)と同じ。 唯一出来るブレーキが選挙で投票することです。
一部新聞記事掲載。当店顧客及び知人ワクチン接種後死亡。開票システム会社不審点多数。でも27日は選挙に行きましょう!
観戦記2
2024年10月11日 金曜日
国スポ観戦して感じたけど、人口が多い都道府県が強いというわけではなく、伝統的に強い県は長年強い。そうでない県はやはり今年もという事が多い。(開催県は別)
たまに現れる天才的選手が周囲を引っ張ることがあるけど、数年後は元通りというパターン。予算を含めいろんな環境の違いもあるだろうから強豪県になるには数年かけて低年齢からの強化と親の協力が必要かも。
女子選手枠が増えたのは世界の流れだけど、まだ日本はどうなんだ?その分男子枠を減らしたのに女子選手0のチームもある。走ってもレベル差がありすぎるレースは危ないから、選考基準をもう少し上げた方がいい気がする。見てて怖い。
インターハイ観戦で思ったように、1年生から活躍する選手が増えたのは小中学生から競技を始める子が増えたからだと思う。以前「ペダリングは10歳までに覚えたほうがいい」と聞いたこともあるし、変な癖や考えが身に付く前に基礎を習えば伸びしろも増える。
最近はヨーロッパのプロを真似したポジションの高校生もいるけど、セッティングは筋力や柔軟性に応じてだから、初心者が形だけ真似ても走れない。まずは基本通りやるようにうちでは指導している。プロ経験のある監督たちもそう言ってるから恐らく間違いないだろう。
でも趣味でやってる「見た目重視のなりきりライダー」はその範疇じゃない。惜しまず機材もポジションも好きに楽しむ方が良いと思っています。
国スポ観戦記
2024年10月10日 木曜日
月・火・水と武雄競輪場へ通ってきました。ガラス張りでエアコンが効いた特別観覧席。国スポ地元の振る舞いで、飲み物食べ物お土産までいただいての観戦。
成年の部がA、少年の部がU-19のBと若干変わりBは高校生+大学1年生くらいとなってます。 そして参加選手枠も女子の部が増えて男子が減ったので、選手は種目掛け持ちで大変そうでもあった。
チームパーシュートとチームスプリントを走って、更に複数の個人種目を走る選手もいるから結構ハード。大ギアで何度ももがくだけでも足に来るのに、これを乗り越えるのも勝ち上がる条件のようです。
Aのレースは選手を殆ど知らないので、走りを見ながら覚えていったけど、Bは高校生の大会で印象的な選手をだいぶ覚えてたから、去年より楽しめました。
マトリックスの安原監督曰く「学生は素直で最高!。国スポ専門監督になろうかな?」と冗談言われてたけど、大きい挨拶できちんと反応する学生はこっちも応援したくなるもの。無知と経験不足に気付かず我を出すばかりじゃ応援してもらえなくなる。
各県の代表監督らはほぼ同世代が多く、「大会は同窓会みたい」と何人もが口にしていた。そこでの意見交換では全国共通の課題も多く、無駄なく伝えたい旧人と経験を積むまで理解できない新人のギャップを感じる。
そのギャップを最短で埋めるひとつが「素直さ」でもあるので、これも一つの才能だということ。色んな子がいるからね。
国スポ観戦してきます
2024年10月06日 日曜日
「国民体育大会」改め「国民スポーツ大会」佐賀大会はコロナプランデミック騒ぎで繰り下がって本日より武雄競輪場でトラック競技が始まります。
クラブの練習会と急ぎの仕事があるので今日は行けなかったけど、明日から水曜日迄現地で観戦してきます。会場が近いと移動が楽で助かる。
昨年の鹿児島国体は、長崎の選手があわや優勝か?と夢を見せてくれたので、今年はどれだけ活躍してくれるか楽しみです。
今年は高校生の全国選抜-インターハイと観戦してきたし、彼らの成長も期待しています。2,3年後はプロで活躍する選手も沢山いるはずなのでそのあたりも情報収集してきます。
7日から9日は店休日となりますのでご了承ください。
シューズいりませんか?
2024年10月05日 土曜日
好きな言葉
2024年9月30日 月曜日
駒澤大学陸上部の大八木総監督の話を聞きに行った。大八木さんと言えば駅伝の車中からの応援が印象的。絶妙のタイミングでの声掛けは、走ってなくても男の血がたぎる。
最近はすぐにパワハラとか言われるので、以前のような指導はできなくなったというが、言いだすのは恐らく部外者。 子供を預けた親も生徒も、愛を持って育てようとする指導者に注文つけてるわけじゃない。
ただ、ハートの強弱はあるから、おだてて伸びる子と叱咤激励で奮起する子はいるとのこと。性格が走りに大きく影響するからタイプによってどの区間を走らせるのかは考えると言われてた。
確かに。皆が同じように励まされても伸びる子がいれば凹む子もいる。だがそれもその世界にいる以上「向き不向き」ということでもある。マイノリティに周囲は合わせてくれないから甘えず自分が変わるしかない。
自分も自転車競技の世界に飛び込んだ時、怖い先輩に囲まれて「ここでやっていけるのか?」「周囲の個性強すぎ」と思っていた。だから慣れて適応するしかなかった。
そのうえで自分の気性や性格に応じたやり方を見つけてやっていくしかない。苦手で不利な部分は改善し、特性を伸ばす方法は自分で見つけないと誰も教えてくれない。試行錯誤だから俺のような「いい人」ほど時間がかかるww。
今は小さな世界に居て周囲に気を使うどころか、時代錯誤の自分に合わせてもらっているから大八木さんのように遠慮なしに叫べる。苦情は受け付けません。
「男だろー!やれー!」大好きな名言、実はあれ生徒からリクエストがあるそうだ。生で聞けて良かった。
老眼進行
2024年9月27日 金曜日
AECオープン当初は全ての作業を肉眼でやっていたのに、今では老眼鏡無しでは手探りでやるのと大差ない。PCももちろん文字が見えにくくなったので、モニターはどんどん大きくなり4倍になった。
先日頂き物のとらやの羊羹を食べながら、箱の内容表示を読もうとしたら読めない。文字の大きさからしてこれまでは読めてたくらいなので、また老眼が進行したか?
老眼鏡をかけ目を凝らすと文字だとは分かるが文字がつながらず意味が理解できない。これ脳の病気になったのかも?
腹立たしく上から虫眼鏡を出して覗くと、縦書きを横に読んでた。くそう、この時点でじじい。そういえば最近書類を逆さまに読もうとしたことも何度かある。やだやだ、視力が落ちると読書量も減るし不便が多すぎる。
誰か老眼回復の良い方法教えてくれませんか?