スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

最近暖かくなりました。

投稿日 2015年3月18日 水曜日

卒業シーズンですね。秘書です、こんにちは。

3月1日は高校、先日は中学校でも卒業式があったみたいです。最近は平日の昼間に卒業した中学生、高校生がよく来店します。いいな・・・春休み・・・。

なにはともあれ卒業おめでとう。一足早い春休みを存分に謳歌してください。4月まで半月切ったので、新生活の準備もしっかりどうぞ。高校から出された宿題はちゃんとこなしておかないと、しょっぱなの実力テストで盛大にこける可能性があるよ、気を付けて(経験談)。今のうちに運転免許を取っておこうという人は頑張って。1回エンストしても他がノーミスなら受かる可能性があります、多分(経験談)。

昨日はぐんと暖かくなって、いよいよ春が近いなという気分になります。今のところ長崎の桜の開花予想は3月24日、満開は4月2日だそうです。おお、ちょうどサイクリングの時期じゃないですか。4月のサイクリングは、平戸八景巡りを一時中断してお花見がいいかもしれないと計画を練り練りしているところです。目的地はまだ計画中ですが、4月5日は恒例ののんびりサイクリングに行く予定ですので、みなさまお気軽にご参加ください。参加ご希望の方、興味がある方はアルカンシェルまで。メールでも電話でも、もちろんご来店でも大丈夫です。

先日ご来店いただいたアメリカ人のお客様、「今日はセントパトリックス・デーなので緑の服を着ているの。」とのこと。まず何と言われているのか聞き取るまでにしばし時間を要したのは余談です。で、わかったところで「セントパトリックス・デー」とは一体何の日で、なぜ緑の服を着るのかがさっぱり。ということでウィキペディア先生に頼ったところ、アイルランド発祥のカトリックの祝日で、パトリックさんという聖人の命日だそうです。アメリカでは緑の日ともいうそうで、川を緑に染めたり、ご来店いただいた方のように緑の服を着るところもあるそうです。なんで緑かというと、アイルランドのシンボルカラーが緑だからだそう。

・・・へえ!!知らなくても困ることはありませんが、自分の全く知らない世界の話を聞くのは面白いですね。今回みたいな異国や異文化の話はもちろんですが、アルカンシェルには年齢も職業も様々なお客様がいらっしゃるので、みなさまからお話聞くのは興味深いしすごく楽しいです。「面白い話」というハードルはありませんので、ご来店のときは色々聞かせてくださいね。

ここ数日で一番「!!」となったのは、そのセントパトリックス・デーと、21世紀に生まれた子がノストラダムスを知らなかったことです。世紀末には結構人気あったんだよ?アームストロングじゃないよ?ノストラダムスだよ?

世紀末より2000年になったら買う予定だったパソコンが気になっていた秘書がお送りしました。それでは。

測らなきゃよかった

投稿日 2015年3月17日 火曜日

統計や計測、記録するのが好きな男は多いと思う。どちらかといえば俺もその部類。練習ノートは30年以上記録し続けたので、色んなデータがノートと頭に残っている。

しかし自分の体のデータは結構疎かだった。数年ぶりに身体測定してみると、上腕も胸囲も大腿も細くなってるのに腹回りだけは太くなってる。まさにおっさんだな。なにより驚くのは身長が知らぬ間に少し縮んでいる。なんとなくそんな気はしてた。レースで乗り上げてパイルドライバーみたいに頭頂部から落ちたあの時、ぐぐっと縮んだに違いない。

ポジションもいろいろ試してきたので、大体わかっているつもりだったが、最近いつもサドルが高く感じてた。ブランクあるから仕方ないと思いつつ、ここだと感じるままに下げて測ってみるとずいぶん低い。そんなはずはないと何度も測るがやはり低い。まさか足も縮んだ?

秘書をチビだのシャコタンだのとからかってたが、俺のバイクも身長の割に立派なシャコタン仕様。念の為に秘書と二人足の長さを測って計算してみると驚くほど短い俺の足。勝ちどきの雄叫びを上げる秘書。くっそう。測る時イカサマしただろ?独自の計算だと5%ほど短足ということになる。完全に見下されて侮蔑の表情で「短いですね」と吐き捨てられる俺。・・・酷い。

平成生まれは総じて足長。久しぶりに現れたマルコメも自分の足が長いと自慢していたし、シートチューブとトップチューブのバランスが取れないような若者も多い。足が長くていいことあるか?自転車で速く走れるくらいじゃないか。ちくしょう、うらやましい。

男は見映えじゃない。サドルが低くなったといってもパブロフ2号よりはまだ高い。足が短い分、胴が長い。重心下がって安定感あるし、リンボーダンスとか上達早そうだろ。

何を言っても気休めにもならないので、大人しく当分はこのサドル位置で走る。

 

旅に出ます(予定)。

投稿日 2015年3月16日 月曜日

暖かくなってきました。秘書です、こんにちは。

過ごしやすくなったからか、走りに行くと旅人とよくすれ違うようになりました。大学生が春休みに入っていることもあってか、若者が目立つような。先日も、別府まで走る計画を立てて準備をしにきた学生さんがいました。気を付けてね!君は若いし山は絶対大丈夫だと思うけど、道中アクシデントがないことを祈ります。

でも、さすがに日本一周の荷物ほどの方は見かけませんけどね。いやあ、あれはほんとすごいですよ。すごいバイタリティー、見習いたいです。

「うん、せっかくの機会だしじゃあ自分でもやってみようかな」ということで、社長のブログにもあったようにちょっと旅に出ようかと計画中であります。常連さんで、興味がある方は声をかけてみてください。詳細はアルカンシェルにて。

そちらはもう少し先の話ですが、3月中にまたイベントをやります。1月にも行いました、江里峠のタイムトライアルです。

■日時:3月29日(日) 7時30分までに必ずアルカンシェルに集合してください。

■集合解散場所:アルカンシェル

■概要:江里峠頂上まで全長5.2kmを各選手2本計測します。スタートは30秒間隔。

■参加資格:アルカンシェルのお客様で、ヘルメットをかぶって安全に走行できる方。

■参加申し込み:3月27日までに電話か来店時に参加申し込みをしてください。(参加多数の場合先着順)

詳細を知りたい方、参加申し込みはアルカンシェルまでお気軽にご連絡ください。

「誰かと競争!」とか「速く走れないと参加できない」なんてことはありません。みんなでワイワイ頑張ってみたい方はお気軽にご参加ください。

花粉症じゃなさそうな?秘書がお送りしました(多分・・・いや思い込むんだ・・・!)。それでは。

憧れの旅

投稿日 2015年3月15日 日曜日

CIMG9291パンクしたので助けて欲しい。大島にいるのでこれから船で佐世保に向かうとの電話。

しばらくして現れたのは旅の途中でスローパンクに悩まされた若い女性。おおっ!すごい荷物。ランドナーを駆り1年かけてぐるっと日本一周するという。仕事を辞めて日本一周なんて親は心配しなかったかと聞くと「このあと両親も車で日本一周に出る」らしい。そりゃ血だ。仕方ない。

大阪から来たこの女性、「毎日が楽しい」という気さくで明るいチャレンジャー。しかも礼儀正しい。当然そういうタイプじゃないと一人旅はやってられないだろね。

俺も日本一周を夢見たが子供の頃すぎて断念してる。最近読み返した「サイクル野郎」はユースホステルや未舗装の道路など時代を感じさせるストーリーで、装備も今とは比較にならない原始的。でも交通量が少なかった当時は今より走りやすかったんじゃなかろうか?

40年前はもちろんコンビニなど無いし、自販機も少なかったはず。当然携帯電話は無い。日本一周を経験した人たちは、どんな教訓を得てその後どういう生き方をしてるだろうと考えることがある。

小中学生当時は無理があるけど、大人になってからもやってみたかったとの思いは強い。こうして旅人が訪れる度に「今からでも遅くはないのか?」「まだ自転車で走れる今がチャンスか?」など現実との間で葛藤してる。

AECの駐車場にテントを張り一夜を過ごした彼女、翌朝記念撮影をしてスタートを見送った。元気で完走してね。

同性のチャレンジャーに刺激を受けた秘書も、せめて九州一周くらいはやってみたいという。俺もだ。ちょうど来店した常連さんも参加したいという。それならやるしかない。AEC臨時休業になるけど思い立ったが吉日。計画を練ることにする。自転車の経験も携帯電話もキャッシュカードもカーボンバイクも手に入れた今、感動の程度は違っても子供の頃の夢が少しだけ叶うかも。

手を挙げる常連さんはいるかな?(条件あり)

3月15日の走行会について。

投稿日 2015年3月14日 土曜日

明日3月15日の走行会は、天気予報がどうもあやしげなので中止にします。

せっかく風がなくて暖かそうだったのに、残念です・・・。

次回の走行会は22日です。今度こそ晴れますように!

発症したかもしれません。

投稿日 2015年3月14日 土曜日

そう、アレを・・・!秘書です、こんにちは。

前兆なく、急に始まってしまうというアレです。花粉症です。どうにも鼻が気持ち悪い・・・目も心なしか熱くて涙っぽいような・・・。いや、でも最近口を開けて寝てることもあるみたいだし、のどが痛かったりしたし(もう治ったけど)、風邪って可能性も捨てきれないよね!ね!

花粉症を疑ったのは昨日の朝が初めてですが、これから症状がなくなって「やっぱり気のせいだった」と笑っていられることを期待します、切に。

パブロフ2号では本題。前回のブログで書いた「パブロフ2号」はこちらです。実は先日ブログで紹介する前に、とあるお客様から「自転車変えた?」と気づいていただいていました。ブログをチェックしていたら、いつの間にか「蜂女号」ではなかったことに気付かれたそうです。丁寧に見ていただいてありがとうございます、Mさん。これからも頑張ります。

沖縄でのレース明けにバーテープとタイヤを変えまして、どうせならイメージ一新ということで青にしてみました。バーテープ、アウターケーブル、タイヤ、小さいパーツだとワイヤーエンドキャップとボトルケージボルトが青です。ふはは、細かいところまでこだわっております。

冗談はさておき、青でまとまった「パブロフ2号」お気に入りです。「蜂女号」はフレームが黄色と黒の、派手で強そうなところが素敵だったんですが、「パブロフ2号」はフレームがほぼ白一色なのでこんな風に遊び甲斐があります。バーテープやケーブル、タイヤを交換しないといけない時期がきた方は、イメチェンで色をカスタムするのもおすすめです。こだわると一層愛着がわく気がします。

私では思いつかないけど目からウロコ的な感性といえば、赤フレームに青のバーテープでテーマはずばり「スーパーマン」です。うお、それ素敵!強そう!そんな風に、せっかくロードバイクに乗るならこだわった方が楽しいです。

花粉症でないことを切に願う秘書がお送りしました(でもなんかムズムズするような・・・)。それでは。

シェイクダウン

投稿日 2015年3月13日 金曜日

シェイクダウン行ってきました。1年ほど使用した自転車は期待の若者に譲り自分はもうちょっと高級車に変更です。パーツはやはりカンパ2015レコード。

とにかく3か月以上のブランクのおかげで体力ガタ落ち。ペダルの回し方さえ忘れかけてた先月末、ようやく体調が回復し自転車を跨げるようになった。しかし意気込んで走りに行ったのはいいが、運動不足のくせに気持ちだけは昔のつもりで走るので足が痙攣しまくり。その後筋肉痛になりまくり。そのうえ足首ひねりまくり。・・・と散々な目にあった。

そんな状態でレーサーに乗っても走ってくれるのか?猫に小判とはこのことでは?乗り換えに迷いもあったが、今年も秘書をしごくと決めたので少し練習する。今はだめでも今後走れるようになるかもしれないとの期待を込めてのシェイクダウン。

スタート後100mも経たずに「今日はいける」と確信。おおっ、久々のしっくり感。ポジションは快適、シフトチェンジはスムーズ。新調したカーボンハンドルは手に馴染む。一歩目からの軽い踏み出しとダンシングで更に強調する加速。慣性とはこれか?と体感できる流れ。さすがナショナルチームのメンバーが絶賛するだけのことはある。力のある選手用のフレームだと非力な乗り手には持て余したりするが、こいつは今の俺でもよく進む。こりゃええわい。今度の彼女も相性ピッタリの予感。

練習不足は棚に上げ「今日は覚悟しとけよ」と秘書に宣言し、久しぶりに市中引き回しの刑に処してやった。いやあ女を苛めるのは止められまへんな。涙目で走ってた10日前とは別人の俺。これが俺の才能かフレームのおかげかは謎だが、ちょびっとだけ屋内で練習したのも事実。練習は裏切らない(と昔から言われている)。でもやっぱり筋肉痛は残った。

まとめると「すっごくいい」です。俺も。 あとは練習(ぼちぼち)やることでバイク本来の性能をどこまで引き出せるかが楽しみな懐深いフレームでした。写真は後日公開予定。

それにしてもなんでこんなに調子よくなったんだ俺?

実は乗り換えていました。

投稿日 2015年3月11日 水曜日

そういえばブログ書いてなかったかも・・・。秘書です、こんにちは。

そうなんです、今「蜂女号」はフレームだけの姿になっておりまして、パーツまるっと載せ替えて新フレームに乗り換えております。その名も「パブロフ2号」、今回も命名は社長が行いました。もっと・・・なんかなかったものか・・・。

「蜂女号」はカレラのフィブラ2というフレームでした。ちなみにfromイタリア。「フィブラ」という古代ローマ時代の弓型ブローチが名前の由来です。黄色と黒のカラーリングだったために「蜂女号」となりました。いつぞや、走行会中に社長が蜂に刺されたのはこのフレームの呪い・・・なわけない・・・多分。

「パブロフ2号」はボーマのデフィーラというフレームです。こちらはfromジャパン。デフィーラは「DEFI(挑戦)」と「RAPID(加速)」からくる造語だそうです。へえ、そうなんだ。へえ。

このデフィーラ、最大の特徴はやはり軽量である点にあると思います。「蜂女号」と「パブロフ2号」の重量差はおおよそ500g、パーツはほぼ載せ替えだったので単純にフレーム重量の差ですね。一概に軽いフレームであればよいかと言われればそうではないと思いますが、パワーも体重もない私にはよかろうということで選びました。フレームのサイズ感が(ぎりぎり)ぴったりだったことも決め手です。デザインも素敵。

で、肝心の乗り心地の話です。

①踏みだしが非っ常に軽く、これは重量の軽さからくるものなのかなと思います。

②軽い割にかっちりつくってあるフレームなので、もがいたときにぱっと反応が返ってくるのもいい感じですね。素敵。

③平地も軽く乗れますが、なんといっても登りが軽いです。以前よりひょいひょい進む感じがとてもいい。やっぱり大事ですよ、重量。パワーがないからこの辺りで稼いでおかないと。

④あとはサイズ感でしょうか。ご存じのとおりチビなのでフレーム探しは難航するんです。今度の「パブロフ2号」は「蜂女号」より私に合っているようなので、乗りやすさはもちろん、長距離を走ったとき疲れにくい感じがします。ま、相変わらずサドルはあんまり上がらないんですけどね・・・。

⑤まとめると、「すっごくいい」です。素敵です、とても。

「パブロフ2号」のイイ感じな写真を撮り損ねたので、後日アップします。カラーリングにこだわってますので、こうご期待。

といったところで、社長の新車の感想にバトンタッチします。

最近口を開けて寝ていることが多いらしい秘書がお送りしました(のどがカラカラだよ・・・)。それでは。

新車に乗り換え

投稿日 2015年3月09日 月曜日

これまで乗り継いできた自転車の数を数えようとしたけどピストが多すぎて到底無理。とりあえず最初のロードレーサー(バイクとは呼ばなかった)はリア5速ミヤタの「ル・マン」その後はクロモリのオーダー車に乗り継いだりしながらカーボンにたどり着いたのが25年くらい前。カーボンの性能はみるみる上がり乗り換えるたびに走るロードバイクとなっていった。

みんな見てくれは違うし性格も違うけど、それぞれに思い出があるし当時はそれが最高のパートナーだった。ほとんどの自転車は手放して跡形も残ってないけど、みんな昔の彼女のような気分。秘書が壊れたパンプスに「君のことは忘れないよ」というように、俺も「いい思い出だったよ」と言ってあげたい。

そんなこと知らんわ!勝手に言ってろ。と突っ込まれそうなので、今の彼女バイクの話です。俺にこの度新しい彼女(しつこい?)ができました。というか今作製中。趣味と実益を兼ねて新車を走らせますので感想はそのうちブログでお知らせします。

とか言いつつ、おそらくブログで書き損ねてるけど実は秘書も昨年新車に乗り換えました。しかも2台。相変わらずいつまでも名前を決めあぐねていたので、飲んだ勢いで俺が命名。「パブロフ号」と「パブロフ2号」。なんで2台なのかはさておき、これでロード(もどきも含め)4台目です。

最初はクロスバイクに改造を重ねて無理やりロードバイクに変身した「羊の皮をかぶった狼号」。去年まで乗ってた「蜂女号」そして今度はこの2台。ついにちょっとお洒落な洋風のネーミングになったので秘書も気に入ってるはずです。もちろん「パブロフ」は皆さんご存知「条件反射ハカセ」。「いけ!」といわれりゃいつでもモガく秘書にぴったり。

俺の自転車より先に今度パブロフ2号の感想書かせます。

3月8日の走行会

投稿日 2015年3月07日 土曜日

明日は天気も良くてそこそこ暖かそうです。 走行会は長距離組と2時間組に分かれて行います。

2時間組は8時にアルカンシェルをスタートしますので、15分前に集合してください。

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このブログについて

スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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