31日の走行会は
2013年3月30日 土曜日
明日の天気予報は雨マークがついていましたが、今朝になっていい方向に向かってきましたね。走行会は2組に分かれて行います。
サイクリングチームは9時出発で花の森公園と展海峰へ桜と菜の花の同時花見の予定。30キロくらい? 満開の桜を見れる最後のチャンス!雨よ降らないでくれ。
トレーニングチームは6時出発で島原半島ぐるっと250キロ。 気をつけて行ってらっさい。 雨でも行くそうです。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
渋滞学2
2013年3月28日 木曜日
交通渋滞の話にリアクションがあったので、調子に乗ってもうひとつ。
空港の手荷物受取のベルトコンベア(?)。旅行シーズンは荷物を預ける人も多くて受取所は人だかり。自分の荷物を見つけようとベルトの直前まで人がびっしり詰めているから、荷物を取り上げても降ろす場所が無いくらい・・・という経験ないですか?
後ろの列の人は荷物を見つけると前を押しのけ割り込んで取りに行く。前の列の人がどいてくれないと荷物は無情にも通り過ぎてしまうことも。
渋滞学の研究者はどう言うか知らないが、あれは見苦しいし、不便だし、道徳心に欠け未熟で非文化的な匂いがしていやだ。
ベルトコンベアの1mくらい手前にラインが引いてあるので、みんながそこで待てば問題ないが、荷物が運ばれはじめ、誰かがラインを無視して前に出てくると、ぞろぞろ前へ前へと渋滞し出す。あれが残念。
たまに行儀よく全員が一歩引いて荷物を待っている時は、旅慣れて余裕がある感じでとってもスマート。心に余裕がある人達なんだなあといい気分になる。
昔、何度か空港職員にその話をしたら真剣に検討する気が無さそうだったので、例え自分だけでも一歩下がって待つことにしている。(割り込まれるが・・・・)
一歩引いて待ってる同志達よ、心はひとつだ。
後悔しないように
2013年3月27日 水曜日
テレビニュースでもワイドショーでも新聞でも自転車の欠陥による事故のニュースが流されていた。
フロントサスペンションが錆びて走行中に折れ重傷を負った方に対し、製造メーカーが1億8900万円を賠償する判決。今回は製造にも問題があったようだが、事故に遭ったらいくら賠償金をもらっても痛い思いをするのは被害者。命を預ける乗り物だから点検整備は惜しまないでほしいです。
ちょっと前にも書いたけど、メンテナンスを依頼され各部をチェックしているとびっくりするような問題が続出。最近チェックした自転車では、ペダルが締まっていなかったし、クランクの脱落を防ぐピンが外れていたし、ブレーキレバーがゆるゆるだったし、ブレーキシューが曲がってたし、ワイヤー切れかけていたしと、預かる自転車全部に何か問題抱えてるんじゃないかと思うほど。
これまで身近でもいろんなメカトラブルを見てきたし、一発勝負のレースでこれまでの努力を水の泡にした場面も見てきた。山の下りでブレーキワイヤーが千切れたり、高速走行中にペダルが外れたシーンも見た。
自分も以前、もがく寸前に嫌な予感がしたので自転車から降り、ハンドルをこねたらステムが折れたこともある。音や感触や勘など経験から読み取って助かっている部分は多く、ご先祖様に感謝するしかない。
これからたくさん自転車に乗り出す季節です。年に一度くらいはしっかりしたメンテナンスをお勧めします。低料金の基本的な点検からオーバーホールまで3つのコースでやってますので是非どうぞ。
渋滞学
2013年3月26日 火曜日
毎日高速道路を使っていると渋滞に巻き込まれることもあり、その度に気になることがある。
それは車の合流方法。 インターから本線に入る時、車が多い時ほどみんなすぐに本線に入ろうとするけど、あれがどうも好きじゃない。なるべく本線と加速車線で並走しながら徐々に隣の車と折り合いをつけて交互に合流するのが「渋滞学」での正解らしい。
自分はほかの車がどんなにすぐに右車線に行こうとも、割り込みはしないが左の車線がなくなる寸前までそこを走る。後ろの車は抜くに抜かれずやり難いだろうがそうする。 なぜか?俺が見本を見せることで社会全体がよい方向に変われば・・・・・・・などと大層なことじゃなく、それが合理的だから。
競輪の戦法で「追い上げ」というのがある。スローペースからスピードが上がるタイミングに合わせて外から踏み上げ、車間が開いたところに入り込むというもの(わかる?)
スピードを上げ、タイミングを計りながら並走しているから、うまく追い上げることができる。つまりスムーズに合流できる。(レースでは割り込みだが) これがスピードを落としながら入ろうとするとうまくいかないし事故につながる。
なので車で走る時もそうしているのです。なるべくスムーズに走りたいし事故にも遭いたくない。
渋滞の原因は「我先に」の利己主義にもあるそうです。
本日24日の走行会
2013年3月24日 日曜日
本日の走行会は9時にアルカンシェルを出発します。
せっかく桜が咲いてきたというのに週間天気予報では雨マークが増えています。今朝も一時的に雨の予報が出ているので、これからの天気次第では予定変更もあります。(今日はとりあえず集合です)
基本的に雨の日はまだ寒いというのもあるし、危険度が増すため「走行会」は中止にしています。しかし当然来月のレース準備をしている人達はそういう練習をする日もあるでしょう。その時は十分気を付けて走ってくださいね。
お知らせ : 4月29日オートポリス参戦予定の方はお知らせください。前泊の宿泊ロッジを予約してあります。
桜が咲きましたね。
2013年3月22日 金曜日
桜が見ごろですね。秘書です、こんにちは。
いつの間にかお花見ができるくらい桜が咲いていることに驚いてしまいました。道端の菜の花も満開で、春が恋しい、桜はまだかと思っていたんですが、気づいてないだけだったんですね・・・。ここ数日少し寒くなったので勝手にまだだと思っていました。
何はともあれ、見た目に楽しい春の訪れを楽しみたいと思います。
社長は老眼から近くが見えにくいようですが、反面私はド近眼なので遠くが見えません。きっと、桜の開花に気づかなかったのはそのせい・・・ではなく、おそらく注意力が散漫なところがあるためと思われます。たまに自分でも驚くほどで、ぼうっと歩いては電柱にぶつかり、机の下に落としたものを拾おうとしては後頭部を机に強打したりと間抜けな限りです。先日は、ペダルを外そうとしたらフレームにこめかみを打ち付けて社長に大笑いされました。・・・もうちょっと周囲に気を配らなくてはいけませんね。どうも目先に集中しすぎるきらいがあるようなので、程よく集中できるくらいに改善しようと思います。
そうそう、フレームに打ち付けた事件から数日後、妹は落し物を拾おうとしてトイレの壁に額を打ち付けたようです。見事なこぶができていて大笑いしました。・・・これが血か(笑)。落し物をした際は、慌てず騒がず、周囲に注意して拾おうと思います。
桜が散ってしまわぬうちに花見をしようと画策中の秘書がお送りしました。それでは。
ドラマを見た
2013年3月20日 水曜日
夜が弱くて朝が強いのはもう何度も書いたし、親しい人はみんな知っている。早朝電話を掛けてくる人はいても深夜はいない。
そういうタイプの場合、仕事後にテレビを見る時間が無いので見たけりゃビデオという事になるはず。(もちろん自分基準に考えています) テレビなんて見なけりゃ見ないで良いけど、見るとやる気が湧いてくる番組もあるし、気になる番組は見てみたい。しかも倍速で見るので時間の節約になる。
そういう訳で放送前から気になっていたドラマを連続10回取り溜めて昨日一気に見た。「書店員ミチルの身の上話」佐藤正午さんの原作。休日らしいあっという間の数時間。予想を上回る展開の速さと引き込まれるストーリーに満足でした。
佐藤正午さんは佐世保在住の作家で、約30年前に「永遠の1/2」を買って読んで以来こっちは知っている。(あっちはどうか知らんけど)競輪が大好きで、よく題材に競輪が出てくる。実は佐世保競輪場の特観席にも佐藤さんが座る場所があって、レース出走前にお見かけすることがよくあった。今でも競輪見に行かれてるんでしょうか。最近のレースをどう思われるかお聞きしたいです。
老眼で本を読む時間は減ったけど、また小説も良いなと思う日でした。
何か飛んでる
2013年3月19日 火曜日
今日も霞んでますな。いつもはよく見える山の稜線がはっきりしない。目の老化が進んだか?うんにゃ遠くはよく見えるはず。モヤとかカスミとかなら風情もあるが、黄砂やPM2.5やらじゃ趣きもへったくれもない。
近くじゃ目に見えないのに離れると見えるという不思議。ん?よく考えるとそんな物ばかりか?
有害物質から逃げて自転車に乗らなくなったら、遠くの景色を見る機会も激減しそう。そうなりゃ益々視野が狭くなって、パソコン見つめて、目が悪くなって・・・・・そんなの嫌だ。公害に負けずに走る良い方法ないものか。粒子も砂も花粉も口から入らないくらい「ハーハー」吐き続けるとか?(鼻から入るか)
とかなんとか言いながら実は全く気にしてない俺。花粉症でもないし、週に2,3度走るのにビビっていたって人生楽しめない。「明日死ぬかもしれないのに今日を楽しまなくてどうする」と思うようにしている。どうせしばらくしたらテレビもそんなこと話題にしなくなるだろうし。
自転車に乗れる身体があるうちに沢山乗っておいた方がよさそう。ということで今週も走る。
あやうく衝突するところでした。
2013年3月17日 日曜日
先日、野生の動物と衝突しかけました。秘書です、こんにちは。
といっても、自転車でではなく歩いていてなんですけど。
あれはつい先ごろ、夜7時にアルカンシェルの営業時間が終わり、後片付けを済ませて帰宅したときのことでした。玄関前でふと後ろを振り返るとすごいスピードでチェイスを繰り広げる野生の動物が、私が歩いてきた方向へ走り抜けていったんです。大きさはおそらく中型犬と小型犬の間くらい、速さは猫より少し遅いか同じくらい、鳴き声は聞こえませんでしたが、「フガッ」やら「フゴッ」やらの息遣い・・・。一体何に遭遇したのか暗くてわからなかったんですが、おそらくタヌキあたりではないかと思われます。
今年1月、江里峠でサルに遭遇したときにブログに書いたんですが、自宅が結構な田舎にあるため、タヌキやイノシシなど、野生の動物を見かけることは珍しくはありません。ただし、自宅の周囲で遠目に見かけることばかりで、まさか玄関前で遭遇しようとは思ってもみませんでした。食べ物を求めて降りてきたのか、発情期か、はたまた喧嘩がヒートアップして我を忘れてしまったのか。真相はわかりませんが、何にせよ走り去っていった2匹には周囲が見えていなかったようなので衝突しなくてよかったです。こういうのをニアミスっていうんでしょうか。
勢いよく走ってきた上に得体のしれない生き物だったので、この恐怖を知ってもらいたいと家族や社長に話したら、「何故写真をとってこなかった。」と責められました。速かったし怖かったのに写真なんて無理無理、何て理不尽な・・・(笑)
何にしても周囲が見えていないと危ないですね。動物相手に反面教師はアリなのかナシなのかわかりませんが、この経験(?)から、自転車で走るときはスピードが出ていても疲れていてもちゃんと周りを見ておかないとと再認識したということにしておきます。疲れたら下を向きがちになるのを、よく社長に注意されるので気をつけなくては。
いちごサンドがまだ見つからない秘書がお送りしました。それでは。