戯言ですが
2011年10月12日 水曜日
あれやこれや悩みが尽きない毎日。数日前から直感的に流れが悪くなってきていた。心のバランスが崩れると同時に体の調子が悪くなる。古傷が痛み、足が痺れて麻痺しだす。埋め込まれた金具から時折走る激痛は全て自分の心が作り出していると思い込む。
こんな時は流れに逆らわずに修正に力を注ぐようにしている。力技での修正は色んな歪みが出るし、事故の匂いがぷんぷんしてくる。人にうまく説明できないが、数年前から危険察知能力が敏感になり、自分の周りの流れを感じるようになっている。
適当な部分と几帳面な部分が入り混じり、集中力と飽きっぽさが交錯する性格のため、言っていることもあまり当てにはならないが、運とツキは持ち合わせているらしい男の戯言。
力を抜いて体の声と心の声に耳を傾けていると、今日辺りから良い感じになってきた。一つ一つ絡まった糸がほどけだし、滞った水が流れ出す感じ。それもこれも周りの理解があってのもの。つくづく人に恵まれたと思う。
離れた土地で気を充電。知人と一緒に元有名選手や森幸春師匠にも会えたので、面白い話も聞けた。趣味に関わる仕事をする以上、自分が楽しまなければお客に失礼。このところの忙しさでキャパを超えかけていた自分をこの数日で取り戻すつもり。
１６日には戻って開店します。まだまだ問題は多いが、運や流れが逃げないように、とにかく笑顔で仕事に臨もう。秘書にも協力してもらう。
ツールドおきなわツアー
2011年10月11日 火曜日
いよいよあと１ヶ月となった沖縄ツアー。アルカンシェルから参加の皆さんの費用やスケジュールが確定しましたので、代金と引き換えにエアーチケットをお渡しします。
ツアー参加の皆さんは当店までお問い合わせ下さい。
明日の練習会
2011年10月08日 土曜日
９日は７時３０分スタートは無くなり、全員８時３０分スタートになりました。
同時にスタートして途中からコースを分かれることになります。
近距離組は女の子にペース合わせることになりますので、速く走りたい方はスタート時に申告お願いします。ゴール後解散で１３：００までは閉店と致します。
山口国体です。その２。
2011年10月08日 土曜日
山口より無事に佐世保に帰って参りました。秘書です、こんにちは。
10月7日も国体を観戦して参りました。6日はほぼ予選でしたが、7日は準決勝・決勝が大部分を占めていたこともあり、前日とはまた違った緊張感です。息を呑む戦いが繰り広げられ、激しい接戦から落車も相次いで起こりました。思わず声を上げたのも一度や二度ではありません。見ている方も力の入る展開で、非常に見応えのある楽しい一日でした。
実は、今回国体を観戦するまで自転車競技の数ある種目のルールをほとんど知らなかったのですが、どの種目にしても想像を遥かに超える駆け引きのスポーツなのだということを感じました。強くなければ勝てないのかもしれませんが、ただ強いだけでは勝てないようです（あくまで私の印象ですが。）。先頭が入れ替わり立ち代わり変わる中で（あっという間に目まぐるしく入れ替わるので目で追い切れないこともしばしばでした。）誰がどんな戦略を立てているのか、勝つためにはどんな走り方をすべきなのか等々、社長から解説を受けながら観ておりました。凄まじいスピードで走る選手たちは、勝つために多くのことを考えて、判断して走っていらっしゃるようです。
こんな感じで国体レポートを終了します（レポートというにはまとまりがなくて申し訳ないばかりです。）。有意義な2日間でした。
長崎国体のキャラクターもそうですが、どうして最近国体キャラクターはゆるい感じなんだろうと納得がいかない秘書がお送りしました（きっつい感じのキャラクターがいてもよさそうなものですが。体育大会ですし。）。それでは。
山口国体観戦記
2011年10月08日 土曜日
国体を観戦してやっぱり気になるのは長崎勢の活躍と成績。
少年の部は鹿町工業自転車部が確実に力をつけてきているが、今回は残念ながら団体追い抜きのパンクやケイリンの落車など、ツキもなかった様子。他の種目も３年後の後輩たちの為にもまだまだ練習するしかないと思われた。
成年の部に至っては明らかに力不足。スプリント予選の好タイムだけは光ったが、問題は本戦なので課題は多い。
国体の開催を控えた各県は５年も６年も前から県がお金と人材を投入して子供のうちから選手を育成する。長崎でいえば今の中学生が開催時の高校生。高校生は成年の部の主力選手になるはず。
長崎の次の開催地である和歌山の監督から現状を聞かせてもらったが、長崎には不足しているものが多すぎる。せめて他県の選手たちとの合宿、機材の整備に他県並みに力を入れてほしい。良いコーチと練習できる環境は大切。早くやらねば本番で泣くことになる。
自転車競技を人生の一部としてカッコよく生きてみたい若者、中学生、何かで日本一になりたいと思う勇気がある人間を待っています。すぐに連絡ください。
山口国体です。
2011年10月06日 木曜日
久しぶりに遠出をしています。秘書です、こんばんは。
ただ今、山口県滞在中です。社長と一緒に山口国体の自転車競技を観にやって参りました。
国体も自転車競技も生で観るのは初めてです。若干の緊張と共に会場入りした私を国体キャラクター「ちょるる」が生暖かい笑顔で迎えてくれました。会場内では、そこかしこでローラーの回る音（しかも激しい。）、バンク近くで感じる風と自転車が走る音、テンポよい実況（女性の方が流れるようなアナウンスをされておられました。）、マイクを通す実況よりも響く掛け声と色んなものが渦巻いておりました。自転車が速いのは当然のことなのでしょうが、生で観ると迫力が違うものだということを実感しました。
競技自体も圧巻だったのですが、個人的に大きな衝撃を受けたのがローラーを回す選手の方々です。回転が速い、時間が長い、息は切れない、それが当然のようにウォーミングアップとしてそこかしこで行われているという衝撃的光景でございました。バンクで競技を観戦中、急に大きな音がしたと思ったら、何とバンク内でローラーを回している音だったということもありました。というか、勢いがありすぎて飛んでいくのではないかと思いました（そんなことはないのでしょうが。）。凄いの一言に尽きます。
お腹が減ったので、今からご飯をご馳走になりに行く秘書がお送りしました。それでは。
１０月９日の練習会
2011年10月06日 木曜日
次の日曜日も今週同様２班に分けて走ります。
沖縄に向けて練習するＡ班は７時３０分発、サイクリングのＢ班は８時３０分出発です。
１３時の開店時間までは店を閉めますので、午前中に走り終わるＢ班は練習終了後、解散とさせていただきますのでよろしくお願いします。
トップ君祭り
2011年10月04日 火曜日
佐世保競輪場のマスコットキャラクターは『トップ君』。子供の頃から知っている子が作った作品。
年に一度競輪場で開催のトップ君祭りに行ってみた。フリマが大盛況で、予想以上の人出。でもそちらには目もくれず、目的はバンク開放の様子を見ることと、秘書をバンクで走らせること。
子供を含む大勢がノーヘルでごった返すバンク。こんな無法地帯の競輪場は初めて見た。異質な恐怖感を覚えながらもここでビビッては男が廃ると、平静を装い秘書を連れてバンクに入ろうとすると、「あなたは入れません」といじわるなストップが掛かる。え？何で？ママチャリじゃないから？係員の顔を見ると競輪選手時代にお世話になった大先輩。お久しぶりです。
関門を潜り抜け、いよいよ走ってみることに。ママチャリや子供自転車で、縦横無尽に走る怖いもの知らず達の間隙を突き進むのはレース並みの恐怖感。バンクを駆け上り、ハイペースで走らせると、いつものように息切れしながら喜んでくれた。一人で走るより怖かったけど、無事に終わったので何より。
経験に勝る知識なし。選手の気持ちに少し近づいたかな？
働く人募集
2011年10月03日 月曜日
アルカンシェルと別の話ですが、先日オープンしたラーメン店「金田家」で働いてくれる方を募集しています。
おかげさまで連日予想を超える数のお客様に来ていただいており、スタッフを増やす必要があります。将来一流のラーメン職人になってみたいと思う人や、昼間のパートだったら働けるという方など、元気で明るい方を募集しています。
興味を持たれた方はアルカンシェルのホームページよりオガタまでご連絡ください。
感想
2011年10月02日 日曜日
乾燥ね。そう、これからは空気が乾燥する季節。自転車に必要な水分補給は夏だけじゃありません。冬はのどがカラカラになるので、小まめな補給が大切です。そして走っている時は見た目以上に汗を掻いているので、バンバン飲んでください。
水分不足と食糧不足は大変なことになる。これまで己も含め何人もハンガーノックで倒れるのを見てきたが、エネルギー切れの人間の哀れな姿といったら・・・・・・コンビニなんかなかった頃、しかもお金も持たなかったあの頃はエネルギーが切れるまで走るしかなかった。道路端で倒れこみ、幻覚を見たこともある。
それに比べて隣の乾燥秘書ときたらパソコンの裏にいつでも食料を隠し持っている。当面エネルギー切れの心配無し。