スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

10月のイベント

投稿日 2021年10月01日 金曜日

今回は早めにイベントのお知らせをいたします。

10月10日(日) 西彼方面遠征練習会(クラブAECメンバーのみ)

10月17日(日) 江里峠T.T(AECのお客様ならどなたでも参加可)

10月24日(日) Jr.ライディングスクール(小学3年~中学3年)詳細はこちら

江里峠T.TとJRSの参加希望者は1週間前の日曜日までにお申し込みください。詳しくはご来店時、又はAECまでメールかお電話で。

声出てる?

投稿日 2021年6月27日 日曜日

今日は9回目になるジュニアライディングスクール。今回は気温も上がりそうで、木陰と安全地帯を求めて過去何度かお借りした場所にて開催。

クラブのメンバーはJRSの前にひとっ走り練習に行くことにしていたが、練習会にも参加している中坊1号が7時になってもやってこない。

あれだけ遅刻厳禁と忠告していたのに・・・携帯電話に掛けても出ないので走って来ているのかもしれない。子供なだけに遅刻すると心配になるからさっさと来てくれ。

数分遅れで来た中坊1号。なぜ遅れたのかとの問いに「牛丼2杯食ってそのあと皿洗いしていたら遅れました。」早朝牛丼Wか・・・皿も洗うとは感心。

わかった。仮にそれが作り話でも今回は面白いから許す。

しかし次は同じ言い訳は通用せんから早く出ろ。もし遅れそうな時は連絡するか、もっと面白い言い訳を考えておけ。俺も「今まで金縛りが解けなかった」で先輩に許してもらった経験がある。

JRSの子供達には、大きな声で返事や挨拶を要求する。子供は最初は照れてもすぐに慣れる。昭和体育会系方式だが自転車乗るには大事だと思っている。

言い訳も返事もとりあえず大きな声出しとけば何とかなることは多い。

乗り上げや集団落車の経験がある選手なら、挨拶や返事ができない人と一緒に走る気がしない俺の気持ちは分かるはず。クラブのメンバーには痛い目に遭ってもらいたくないからね。

走行中の大声は自分と仲間の命を守る安全装置の一つ。一緒に走る仲間や親が見本を見せてジュニアの時から慣れといてくれ。

JRS開催のお知らせ

投稿日 2021年6月09日 水曜日

ちょっと他の事に気を取られ油断するとブログの更新が止まってしまい、日付を見て慌ててます。

Jr.ライディングスクールのお知らせです。下記要綱にて9回目のJRSを開催します。参加希望の方はアルカンシェルまでお知らせください。過去に参加経験がある子供達は、電話かメールでお知らせいただいても構いませんが、初参加の方は必ず保護者と来店時にお申し込みください。

日時 : 6月27日(日) 10:00開始

場所 : AEC (変更の場合お知らせします)

締切 : 6月25日(金)

費用 : 無料

参加資格 : 小学校3年生から中学3年生まで

詳細はこちら。たくさんの参加をお待ちしています。

6ヶ月ぶりのタイムトライアル

投稿日 2021年5月24日 月曜日

雨天中止が続き半年ぶりとなった江里峠T.T。

時期的に今は最高のタイムが出る頃。梅雨に入ったといえ絶好の日和で走れました。

中学生の2人はレーサーシューズを履いて勢いを増し、なかなかの好タイムで駆け上がる。何より大事なガッツがあるので、この一年でどこまで伸びるか楽しみだ。行動も面白く見てるとついニヤニヤしてくる。

最近クラブに加入したユーチューバーも今日はカメラを外して本気モード。これまた前回の記録を大幅に伸ばしてきた。

中学生からすると30も40も年が違うおじさんたちも予想通り好タイムを連発。コロナで鬱屈した毎日に新鮮な風を吹かせてくれた。

ただ一人バック踏んで走った弟子2号はこれから本気を出すのだろう。どこまで復調できるかを楽しめばいい。

全力でトライする練習やタイムトライアルは苦しく辛いけど、サイクリングにない充実感と生きてる実感を与えてくれる。

本気で走ることを止めてからは、「苦しくて死にそう・・・」というあの頃の感覚を味わう機会も無くなった。たまには追い込んでみたくもなるが、あちこち痛む体と錆びついた心臓が心配で、あの直接的な生きてる実感から遠ざかっているようです。

限界への挑戦は、できるうちにやっておかないと一生知らずに終わるかも。

次はJRSのスケジュール考えます。

プロコーチの話

投稿日 2021年5月21日 金曜日

もう長い事自転車に関するいろんなアドバイスをいただいたり、一緒に楽しんだりさせてもらってる「自転車界のキング」こと三浦恭資さんと時々電話で話をする。

自転車の話はいつも盛り上がり、おっさん同士なのについ長電話になってしまう。数日前もディスクブレーキやクロモリフレームの話。ギア比の話。若い子の成長曲線の話など・・・

三浦さんが高校の県個人追い抜きチャンピオンだった頃、実用車に乗ったお父さんに千切られていたらしい。昔の人は強かった。

AECに来る子供達をいかに自分たちの様に、自転車の深みに突き落とすか 楽しみを知ってもらうか。その結果強くなってもらうか。の話は尽きない。

自分の経験だけでは足りないが、日本一のプロコーチの知識を伝えられるのは、この子らにとって大きなアドバンテージ。自分が子供の頃と比べると羨ましすぎる環境だ。

今度の日曜は久しぶりの江里峠T.T。シューズを履いた中学生たちが、クラブのメンバーにどれだけ肉薄するか楽しみにしている。

江里峠T.Tのエントリー締め切りは今日までです。急いでご連絡ください。

トラックレース

投稿日 2021年5月15日 土曜日

今日も日本人選手がネーションズカップ(旧ワールドカップ)で次々と優勝する報道があった。オリンピックやってほしい・・・

日曜日に佐世保競輪場で開催された市民体育祭。今回は参加者も多く見ていて面白かった。

自転車に乗る人やロードレースを走る人でも、トラック競技を見たことがある人は少ないかもしれない。

トラック競技はレース全体が見渡せるのとスピード感があるので、観戦するには最高。しかも観客席が多くて多角的に観戦できる。

AECのお客様でピストレーサーを持つ人は少ないけど、今回はロードバイクでもT.Tに参加できたので9名がエントリー。ロードレースがことごとく中止になる中、久しぶりに緊張感を持って走れたと思う。

今回の参加者の中には、小中学生もいて今後の楽しみもできた。自分が同年代で同じことをやっていたのを思い出すので、子供たちが走るのを見るのはとても楽しい。

引き続き6月4日、7月18日と競輪場で開催されるので、興味がある方は是非エントリーしてみませんか。ピストレーサーでのレースは無理でも個人T.Tなら誰でもロードバイクで走れます。

市民体育祭

投稿日 2021年5月01日 土曜日

記録会のお知らせ

5月9日(日)佐世保競輪場にて市民体育祭が開催されます。

1kmT.T・200mFT.T・パーシュート等の記録会となります。

脚力に関係なく小学生から大人まで、市民は無料で参加できます。

参加希望者は5月4日までにお申し込みください。

長崎県自転車競技連盟HP https://www.nagasaki-cf.com/

江里峠T.T

投稿日 2021年3月23日 火曜日

今週末28日(日)は江里峠T.Tを予定しています。参加希望者は26日(金)までにAECまでお申し込みください。

本日時点の天気予報では雨が降るかも?当日朝の天候をみて開催判断いたします。

JRS7th

投稿日 2021年2月22日 月曜日

7回目のジュニアライディングスクールは初参加の子供3人。大人の女性1人を加え今回は8名。

「ジュニアスクール」だけど、俺の中では「女子供」なので初心者の女性には参加許可を出している。明らかに差別。これもジェンダーハラスメントか?

元のNPOでやっていた頃は大人も子供も、男も女もへったくれもなかった。全国から意欲がある者だけが集まってきてたから、それが参加基準。こちらも日本一豪華と言えるプロスタッフを揃えていたので「何でも来い」だった。

だけど今は俺一人のしょぼいスクール。AECのクラブメンバーが手伝ってくれるから何とかこの人数でもやっていける程度。年齢性別に制限設けさせてもらってます。

TVでは森さんが吊し上げられているが、そもそも日本に男女差別なんてあるのか?少なくとも俺は女のやることを全くできないから、平等なんて求めていない。俺はこれを「役割分担」と呼んでいる。

人種差別も男女差別も、後ろめたいと思ってる奴らが声高に訴えてる気がするぞ。・・・こんなこと書くと検閲が入ってめんどくさいからこの話は終わる。

とにかく今はできる範囲(男には厳しく女子供には最初だけ優しく)で自分の役割を果たすつもりだ。子供も女の子も楽しんでるから良いんじゃないかな?

最終的には強い選手を作ることがJRSの目的なので、イケそうな子は「ジュニアメンバー」から「クラブメンバー」に格上げしてやる。すでに走れる子供らは大人と同じメニューで練習させているから将来が楽しみだな。

ちびっ子ら早く成長して走れるようになれよ。

プロの仕事

投稿日 2021年2月19日 金曜日

今週末はジュニアライディングスクール。参加者も増えてきた。もしかして緊張している子供もいるかもしれない。

俺が初めて競輪場を走った時。高校自転車部の練習に参加させてもらった時。プロの選手と一緒に走らせてもらった時。緊張感と共に今でも記憶に残っているくらいだから、子供達にとっては大事な時間になるはず。こちらもプロの仕事を真剣にやる。

とはいえ、AECのスクールでビビる必要はないけど、最初に小学生から大人のスタッフまで各自自己紹介をしてもらう。今回は初心者女性の参加もあり面白いスピーチを期待しています。

初対面の大人の前で意思表示をすることと、大きな声で返事や挨拶をすることは、走行中の危険回避につながる重要な習慣と考えているからだ。

「声が出るのに出さない人に命を預け、一緒に走るほど俺は自信家ではない・・・」先日十数年ぶりにまとめ買いして以来、毎日ゴルゴ13を読んでいる俺にとってそれは当然のことだ・・・(なりきり)

「プロ」といえば「プロの自転車選手」のことだったが、今では「プロの狙撃手」しか思い浮かばないくらいゴルゴ13を読みまくっている。アーマライトならぬハズキルーペを手に老眼にもめげず頑張る俺。

屋外ではスナイパー並みに視力は良いので、手を抜いたらすぐに見つけるぞ。

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このブログについて

スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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