スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

ヘルメット

投稿日 2023年3月31日 金曜日

明日4月から全国でヘルメット着用が努力義務となる。努力と聞くと抜け道の様で被らない人もいるかもしれないけど、全員被った方が良いに決まってる。

被らない理由はなんだ? 髪型が崩れる?(誰も見てない) 格好悪い?(カッコいいのがある) 蒸れそう?(良いのは涼しい) 出費になる?(命安っ!) いずれも自分を守るには軽すぎる代償かと。

車のシートベルト義務が無かった頃を思えばわかるだろう。着用で致死率がずいぶん減った。ヘルメットもみんなが被れば当たり前になると思うけどね。

中には「自転車で転んでも頭なんて打たないだろ」と思っている人もいるかも。

確かに一人で転んだくらいじゃ滅多に打たない。ところがぎっちょん予測不可能の事態は突然やってくる。軽く走ってても車に撥ねられたら十メーター以上吹っ飛ぶこともある。(自ら実績あり)

運が悪けりゃ死にます。俺にもしヘルメットが無ければ何度死んでいたことか。命の恩人(恩ヘル)です。被っておけば大事になる確率を大きく減らすことは間違いない。

一度でも転んで頭を打った人ならわかるだろうけど、被らず走る恐ろしさの方がどんな拒否理由より勝ると思う。あーヘルメット様様。俺はヘルメット教か?

ヘルメットを選ぶ時は、アゴ紐締めて頭を振っても動かないヤツ選んでください。転ぶときは重たい頭から持って行かれます。

ついでに言えば一度でも落としたり打ち付けたヘルメットはご臨終。健康寿命も3年が目安です。

間違ってた

投稿日 2023年3月28日 火曜日

5年に渡ってクラブの練習に付き合ってきた鉄の馬を交換することにした。

5歳若い彼女に乗り換えるかと思うと、ちょっと胸が躍る。「畳と自転車(?)は新しい方がいい」というくらいだから同じようなものです。

どんなにダッシュが効いた強力な選手や、どんなに上りが遅い選手に伴走しても困らないよう排気量をアップ。次は300㎞走だって楽勝だろ。次の休日にはシェイクダウンだ。

想定以上に納車を早めてくれたバイクショップの社長と年齢の話になり、「58歳になります!」と断言したら「え?違うでしょ?」との反応。

「いいえ、明日が誕生日で58になります!」と自信をもって答えたのだが、「生年月日を見ると私と一学年違いですが?」と言われる。

「ん?そんな馬鹿な!嘘だろ?」まるで小学生の様に二人で指折り数えてみると、どうやら57が正解のようだ。今の今まで今月で58、還暦まであと2年だと思い込んでいた。

「やった。一歳若返って儲けた」とか言いながらもイマイチ信じられず、もう一度PCで確認するもやっぱり57歳。なんてこった・・・衝撃を受ける俺。

56にしてボケが始まっていたのか?中学生のボケが伝染ったか?確かに最近自分の年齢が分からないと思ってはいたが・・・思い切り勘違いしていた。

でも年齢は気持ち次第。60だろうが70だろうが、エネルギッシュな爺さんも沢山いる。見た目だって人それぞれ。

どうせまた忘れるんだから、47歳になったことにしとくか。(オッサンには変わりなし)

投稿日 2023年3月25日 土曜日

巷でも大盛り上がりだったWBC。日頃野球を見るわけじゃないが、俺も日本の全試合をTV観戦し、ドラマチックな展開と緊迫した空気を存分に楽しんだ。

以前話したプロ野球のベテラン選手が「野球は ”間” が面白い」と言っていた。確かに。

日頃TVの悪口言ってるくせに、こんな時は存分にTVを楽しむ。3S政策と知ってて観るのは問題ないと思っている。(朝ドラも同じく)

でもその中継の途中にニュース速報が流れたのは皆さんご存知の通り。国民の関心が野球に向いている ”間” に首相がウクライナ電撃訪問。しかも戦争中の国へのお土産が「必勝しゃもじ」!これが我々の国の代表とは・・・残念。

これまでも外遊の度に数兆円バラまいてる。ってことはまた血税を他国にプレゼントって事ね。

案の定、総額1兆円をウクライナ支援に充てるという。それが被害を受けた国民への純粋な救済となるならともかく、一体どこに流れていくことやら?

まるで総理のポケットマネーのように、次から次にばらまかれる日本国民のお金。「地元にG7招待するのに格好つかないから太っ腹に奢りまくりました。あとでお子さんやお孫さん達から徴収しますね」って事なのに。

この1兆円や、77兆円と言われる一部の奴らを儲けさせただけのバカコロナ予算があれば、どんだけ少子化対策や教育など将来への投資ができた事か・・・

戦後一時期裕福になったものの、今世界一急ブレーキで減速中の日本。自国民救済の方が先じゃないのか? 自分と一族の利益しか考えない間抜け政治家は退場してくれ。

今年初のT.Tは

投稿日 2023年3月21日 火曜日

初めて走った時はどんな感じだったんだろう? もうずいぶん昔だから全く覚えていない江里峠。

中学生の頃に高校自転車部の先輩達と練習していて、この坂の下りで足が攣って動けなくなり、自転車から降りることもできず先生にどやされたことは記憶にある。

今思えば当時は「練習中水は飲むな」と言われていた時代だから、脱水症状だったのかも?それ以来40数年で足が攣った記憶は2度しかないくらい痙攣とは無縁だった俺なのに、今では筋力低下により試走程度でも攣りそうになる時がある。恐るべし運動不足。

その江里峠でのタイムトライアルは、諸々のイベントにより約5カ月ぶりと間が空いたものの、記録しているだけでも33回目のロングイベントになった。

中学を卒業した3人はクラブメンバー最後となる渾身のタイムアタック。そしてクラブAECに新しく入った成年メンバーがT.Tに初挑戦。初めての感覚はいかがでしたか?

学生らは2本走共に自己記録を大幅更新する目覚ましい進歩。ここに来てついに覚醒したか?

中でも驚きのタイムを出した新2年生はこれから練習量も増えるので期待できるぞ。新メンバーも初回とは思えないタイムで、その後の集団練習もこなせるセンス。ガッツもあるのでこりゃ面白くなりそう。

そろそろ新年度にもなるし、まだまだクラブ新加入の方をお待ちしてます。

疑問3 常識

投稿日 2023年3月17日 金曜日

ちょっとブログ飛んだが海外で感じた疑問の件、最後は常識。

以前からTVは信じていないので、ネットや本や信用できる人の話の中から吟味して、信じるに値する情報を探すようにしている。一番は自分の体験。でも騙されたりもする。

タクシードライバーや一部の人達との話程度だが、親米国家とそうではない国の常識には大きな差を感じた。日本では利害関係が絡む情報に埋もれているので、疑い深い俺はそれを信奉してる人とは会話も嚙み合わず、違う意見がしっくりくることも多い。

例えばスポンサーで成り立つ自転車雑誌の情報は全部本当だとでも?スポンサー商品の批判ができる?自分の専門分野で考えれば分かるはずなのに、新聞が「プーチンは〇〇」「トランプは〇〇」と書けばそう信じ、TVが「〇〇は体に良い」と言えば疑いなく体に入れる。(ジョコビッチは違うけど)

でも世界にはその真反対が正しいと思っている人たちが、同じ数若しくは更に多くいたりもする。反対意見の人はみな頭がおかしいのだろうか?単に得た情報差の様な気もするが・・・

仮に、あくまで仮にだが、製薬企業がTV局の大スポンサーだったりしたら、今話題の薬に問題があったとしても番組がそれを叩けるか?もしNHKのバックに予算を握る政治家の利権や思惑が働いていたとしたら、クビと家族の危険を冒してまでサラリーマンがそれを糾弾できるか?報道に完全な独立性が保たれているのか?

とか妄想してしまう。あくまで妄想です。

少なくとも日本で聞くパンデミックに対する考えを笑い飛ばす国もあり、新たな真実が判明するにしたがって、これまで信頼していたものが恐ろしく危険だと分かり方向転換した国もたくさんあるのは事実。

帰国し飛行機から降りると、昨日までと違う景色が当たり前のようにある。「心底信じてたのに目が覚めたら絶体絶命」とならなけりゃいいけど。

33回江里峠T.T

投稿日 2023年3月14日 火曜日

3月19日は7時半より「第33回江里峠T.T」を行います。

当店の顧客であれば参加可能です。

参加を希望する方へは詳細をお知らせしますので、17日までにAECへご連絡ください。

AECはその日11時に開店いたします。

卒業ライド2

投稿日 2023年3月14日 火曜日

時間には厳しく指導してきたつもりだったが、よりによってこんな日にまた遅刻。先輩方より後に来てどうする? 今度遅刻したらそこで即クビにするぞ。遅刻する時は事前に連絡するか、面白い言い訳をするようにしろと言ってるだろ。

選手8名、サポート8名体制で236㎞の行程をスタート。車3台にスペアホイールも食料も積み込む。俺はスクーターで行ったり来たり。こんな万全の恵まれた環境で走れる有難みを忘れるなよ。

休憩の度に腹いっぱい食わせ、途中何度も声をかけ続け、それでも大きな返事が返ってこなくなったら危険なので降ろす。自転車乗ってて声も出せないようなら練習中止だと入会当初から言ってあるからな。

途中中学1年生が力尽き155㎞でリタイア(のちに復帰)。最も好調に走ってた3年生が古傷の痛みを訴えたので大事を取って車載。練習不足だった中堅成年がゴール直前でリタイア(残り15㎞)。残り10キロ余りから雨に降られたものの5名が完走となった。

1年前は30km走るにも泣き言言ってたような遅刻魔が、自らもがいてゴールは1位で飛び込んだ。おー、やればできるじゃないか。今まで本気を出したことが無いならこれからやってみろ。

日頃の練習や準備に差はあったけど、自分の限界はまだまだ先だとわかっただろ。

今日は卒業式。そして自転車部入部まであとひと月弱。最後まで頑張るぞ。

卒業ライド

投稿日 2023年3月13日 月曜日

クラブAECの中学3年生3人の卒業を控え、2か月ほど前から準備を重ねてきた「卒業記念ライド」

どうせなら中学生のうちに自己最長距離へ挑戦させようと、計画してみた。

12時間で戻って来られる大まかなコースと、休憩や補給の仕方、走行速度の計算方法など計画の立て方を教え、3人に自分なりに考えさせることに。

刻々と決行の日は迫るが、なかなかスケジュールが出来上がらない。家庭教師も兼ねるメンバーの大学生が間に入り入れ知恵してくれるが、とにかく進まない。そもそも地図が読めない。

練習は自分で考え、自分の意思でやることが大事。練習のやり方や意味は今まで教えてきたから、その集大成を自分らで形にするのが目的だからなるべく手を出したくなかった。

作成期日は過ぎ、内容不備や計算間違いは多々あるものの、四苦八苦の末一応各自がタイムテーブルを完成。当日自転車に貼って、知らない道を「ここは右、あそこには何時に着く」と参考にしながら走った。

そして3月12日。天気予報に不安を抱えながらも朝を迎えた。また日曜が店休日で俺は仕事にならない(泣

次回へ続く

疑問2 食料

投稿日 2023年3月07日 火曜日

機内はもちろん彼の国へ着いてもマスクなんて誰も着けてない。海はきれいで気候もいい、最高。

ここは砂漠の某国。平均所得は日本の数倍。税金無し、学費医療費不要、数千万~億超えの車がそこかしこに走っている。但しそれは自国民のみ。出稼ぎの移民はそれほど稼ぐことはできないらしいが、それでも数年働き自国に帰ればエリートになれるという。

貧富の格差は今後の日本の姿か?いや、このままでは自国民の方が貧しくなりそうだから日本は真逆。政治に問題ありだな。

一部の富裕層が大勢の下働きに支えられ、優雅に暮らしている世界の縮図。日本人が持つ「勿体ない」や「節約」の美徳は一切感じられない。

ホテルではSDGSなんて聞いたこともなさそうな連中が高級ブランドショップに行列を作り、レストランではせっせとフードロスの山を積み上げる。

無駄に多いホテルのリネンは使おうが使うまいが毎日山ほどクリーニング。そして奇妙な高層ビルが今も続々と建築中。スクラップ&ビルドで成長している。

そこに世界中の資金が集まり遠慮なく消費していく世界。貧乏性の俺には違和感だらけだ。

それでもここまで体を張って確かめに来たんだから、山ほど積まれた食べ物を前に(自分ができる)贅沢を試してみるが、やはり落ち着かない。ちくしょー、何でもかんでも俺が残さず食ってやるー! こんなうまい飯食い残して捨てる奴らが庶民にコオロギ食わせてゴキブリミルク飲ませようとしてるんだろー。

(自称)偉ーい人たちの話を真に受けて、健康な牛や鳥や豚を殺してまでそんなの食う必要ないだろ。TVジョッキーの奇人変人ではゴキブリ食って死んだと聞いたぞ。

コオロギの足に何が入ってるか?イナゴとコウロギの決定的違いは?なぜその会社や国は食べさせようとしてるのか?そもそも食糧不足は本当か?自分で調べなくても大丈夫かな?

疑問1マスク

投稿日 2023年3月05日 日曜日

遠近関係なく旅が好きで、暇さえあればどこかに行きたいくらいの俺だが、ここ3年はコロナのアホ騒ぎで欲求不満も溜まっていた。

予定していた先がノーマスクで公園散歩するだけで、警察からぶん殴られるようになったし、会いたい人がTVに洗脳されて話ができなくなっていたり。マスク警察なんて戦時中の特高警察みたいなのが出てきたり・・・面倒で行けない。

しかしようやく海外からマスクの無意味が証明され、パンデミックの正体が暴かれたりして一旦コロナのまやかしは徐々に解禁されてきた。未だ日本は周回遅れだが。

という事で国内旅行より海外の方が息苦しくないだろうと国際線に乗ることにした。

いいねー。空港で「機内ではマスクをご着用ください」という言葉を聞くことも無く、当たり前だがみんな素顔で飛行機に乗っている。数百名のノーマスクの人たちを見るのは久しぶり。もちろん日本人もいるが、搭乗と同時にマスクを外す人もいる。???国内線と真逆(笑

それがルールだという人もいるだろうが、国内でもマスク着用は義務じゃない。厚労相が「なるべく外してください」と言ってるくらいだし。早くから「感染者が多い」と言ってた外国で(偉い人)はマスク外してるのに帰国したら着用とかどういうこと?

なにしろそうしてマスク下のCO2で苦しむことなく長旅をスタートすることができた。これで無駄に免疫力落とさずに済む。

ブログじゃ書ききれないので、疑問点をだいぶ端折って追々書きます。

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このブログについて

スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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