スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

マニュアル通り(画像あり)

投稿日 2022年2月22日 火曜日

冬季オリンピックも閉幕。東京に続き今回もIOCの対応には不満が続出。金で取り込まれているのは疑う余地もない。さすが商業オリンピック。

でも選手は人生をかけて競技に打ち込んでいるから、ひたすら厳しい練習に耐え精神を鍛えるだけ。スポーツだから悲喜こもごもは仕方ないけど、女子選手達の悲痛な姿はいたたまれなかった。

15歳のワリエワ。彼女もおそらくコーチや周囲に言われるがまま苦しい練習をこなし、ぎりぎりの精神状態でオリンピックに臨んだことと思う。どんな裏があるのか分からないけど、タイミングを見計らったかのようなドーピング検査の結果。マスコミは好き勝手に犯人捜し。

自分が15歳の頃を考えると、とても耐えきれないプレッシャーに晒されてる。選手としてどんなに優秀でも周囲の言うがままに目の前のことをやるだけで精一杯じゃなかったかと俺は想像する。知らぬ間に薬物投与されたか?

それに比べりゃマニュアル渡され30年前のロボットでもできる仕事をやる「考えない大人」の情けなさ。呆れることばかり。

手指消毒に検温、マスク。組織の一部としての建前は仕方ないにしても「ここでそれ必要?」ってことは日常茶飯事。ワインを買おうとレジに持っていけば「年齢確認お願いします」だと?

え?俺?おいおい、どこの誰が見ても100%未成年じゃないおっさんだろう?(20歳以上です)ポチッとさせる意味ある?長崎のつるっぱげの先輩も買う時ポチッてるのか聞いてみたいぞ。

確かにマニュアル通りやれと言われてるかもしれないけど、少しくらい自分の頭働かせないと脳みそ動かなくなるぞ・・・

自分の頭で考え判断しないと、人任せじゃ騙され嵌められても後の祭り。「自己責任だから」と言われるだけだ。

冬季五輪注目競技(画像あり)

投稿日 2022年2月14日 月曜日

2023年5月まで人体実験中。これでも3回目射つ?フランスを操るジャック・アタリが堂々とヌケヌケと言ってます冬季オリンピックも中盤。どれもこれもやった事すらないし、やれそうにない競技ばかりだが、観るのはとても面白い。

TVでは日本人が活躍しそうな種目ばかりが時間を取っているようだけど、注目されない種目でも興味深いものはある。

特にオリンピック以外で観る機会がないショートトラックのスケート競技は魅力的に映った。スタートからゴールまで集中力を欠くことない位置取りとスピード感、わずかな隙を突きタイミングを計る追い抜きとゴール前に差し出す足。競輪にも似てる。

そうだ!俺の同期生の弟子にショートトラックのメダリストがいたはず。スピードスケートから競輪への転向は多いけど、ショートトラックは珍しいと弟子入り当時思った。でもこりゃ分かるわ。

もしレースを見ることができるなら、いつか生で観戦してみたい。ショートトラックに注目してます。

スポーツに限らず、マスク無しバーチャル無しの生で楽しめる日が戻って来るか来ないかは、皆が気付いて行動するか?何もせず受け入れるか?で決まると思います。

ステルス(動画あり)

投稿日 2022年2月11日 金曜日

数か月以上前からクラブのメンバーを中心にインフレが来ると伝えていたが、ステルス値上げもすっ飛ばし、いよいよ自転車業界にもあからさまにやってきた。

品不足に値上がり。完成車が手元に届くのは1年後が普通。シマノのパーツが半年待ち。届いたころにはまた値上がりか? なんて一体どういうことだ??

でも俺は、これは序の口に過ぎないと思っている。物価はこれからもっと上がりロードバイクは高嶺の花になる日が来るかもしれない。

そうなると自転車部の高校生たちはどうなる?新入生は自転車を手に入れることもできず、部活は無意味なコロナ対策で制限されレースは中止。パーツを壊せば数か月も走れない。なんてことになるかも。

大人も仕事は補助金という名の将来の税金で食いつなぎ、いずれ返さなきゃならないステルス融資で延命治療。ステルスオミクロンに対し、インチキPCR検査や療養を「無料で得した」とでも思っている大人は、休校を喜んで学力が落ちてる子供と同じ。後のショックは倍増だろう。

何でもかんでもこっそり隠れてやられる。TV中毒患者には全てステルスでも、知ってる人は知っているから自己防衛しましょうね。

タダより高い物はない。でもクラブAEC中学生は無料です(笑

今日の動画はこちら

そもそもに戻って考える(動画あり)

投稿日 2022年2月01日 火曜日

同期生がクラシックタイプのロードレーサーを組みたいと言うので、俺が過去にカンパで組んだロード3台の写真を送ってやった。

特注フレームのSRバージョン、チネリのCレコバージョン、コルナゴのレコードバージョン。それぞれ70、80、90年代。

するとカラビンカのオーダーフレームの写真を見てすぐに電話をかけてきた。「身長とサイズ感が違う」おっ!さすが!これまでまず気付かれたことがなかったのに、お主ただ者じゃないな。

今フレームサイズで悩んでいるところで、自分と背丈が近い俺のヘッドチューブの長さに違和感を感じたらしい。見栄張ってでかいフレームに乗っているわけじゃない。ホイールを650と小さくしてフレームを大きく見せてると種明かしした。

自分が乗れないでかいトップチューブに憧れていたので、この作戦思いついた時は「俺天才?」と思ったほど。どうせ遊びで作る自転車だし、街乗り小径車感覚で作った一台だ。

掃除ついでにずっしり重いスプロケを数えるとローギア19T。チェーンリングも52/42。カーボンフレームに34×34が付く現代とは比較にならないギアで当時は大人も子供も走っていた。つまり「軽いギアじゃないと上れない」と思うのは気のせい。思い込み。踏めると思えば踏める。

42×19ならインナーローが34×15とほぼ同じ。そもそもロードバイクにリア34Tいる?少なくとも日本では再考の余地ありでは?

こじつけですが、こちらの動画も再考してください。信じるも信じないもあなたしだい~。

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このブログについて

スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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