電動メカ
2012年6月02日 土曜日
DI2で組んだ1台を展示している。
友人が聞く。 「これレースで使えるの?人力じゃないのに?」 と。言われてみればもっとも。何でスポーツなのに電気の力を使って良いのか?指の動きが楽できるだけとはいえ、推進力の補助にはなっているし、電動自転車と言われればそれまで。
・・・・との建前は置いといて、認められてる物は使わにゃ損ソン。しかも選手でもなんでもない我々楽して走りたいおっさん連中 (ばかりではないが) には強い味方。
プロ選手とアマチュアの違いの一つに変速回数の差があるというが、これならプロ並み以上に(無駄に)パチパチ変速してしまいそう。
お客様の中でもシマノの電動は見るが、カンパはまだいない。こうなったら誰かにEPS使って欲しい。今なら注目されること間違いナシ。
何とか秘書を騙してスーパーレコードEPSを着けさせようと思案中。
明日の走行会は8時50分に店を開け9時スタート。帰着後13時までは、開店準備の為一旦閉店します。
新しいサイコン
2012年5月22日 火曜日
先日サイコンを交換してみた。これまで訳あって極めてシンプルな物をつけていたが、ちょっと違う物を試そうと、これにチェンジ。
理由の一つは走っている時の気温が知りたかったから。冬は寒いし、夏は暑い。当然ながら暑いの寒いの文句を並べるが、実測値はどうなのかとの疑問から。もう一つの理由は走行予定距離が分かっていれば、停車時間を考慮して到着予定の時間が分かる[ETA]という機能。ESTIMATED TIME OF ARRIVALげな。
十数年ぶりに大村湾一周を走る事になったので、これを試してみることに。
追い風だけの50キロ通過時点では、ざっと予想した時間より1時間くらい早く着くという表示だったが、休憩やアップダウンを経るうちに勘ピューターの予想に近づいてくる。最後に立ち寄った道の駅で、グダグダ時間を費やしてしまい、勘予想の10分遅れに到着することになったが、サイコンの表示は休憩を終えて走り出した時の表示とぴしゃりと一致。残り行程のインジケーター表示もあり、サイコン見ながら楽しく走れた。
途中区間のタイムトライアル用にストップウォッチが付いたやつもあります。
今治マフラー
2012年5月10日 木曜日
昨日はポジション調整
2012年5月04日 金曜日
ゴールデンウィークということで、当店初めての来客があって面白い。
その一人で、何度も電話を頂いていて、ようやく休日とタイミングが合いバイクのセッティングに来られた方。スチールからカーボンバイクに変えたけど、なぜか昔より走るのが辛くなって長い距離が面白くないと言われる。話を聞いた後自転車を借りて走るとすぐに理由が分かった。
原因はセッティングの悪さとフレームサイズが合っていない。それと、自転車雑誌の知識を鵜呑みにしていたため、腰を痛めることになっていた。
パーツ交換の必要があるものの、ポジションの変更と体の使い方を説明すると、すぐにいい感じに。
伝えた動きもすぐにできるセンスが良い方だったので、最初の間違った知識がもったいなかった。元のフォームが嘘のよう、体が楽になったと言ってもらった。話を聞くと仕事は作業療法士。道理で教えた通りに身体を動かせるはず。それならそうと早く言ってくださいよ。最初から専門用語を使ってもよかった。
今度教えたパーツ交換したら走って見せに来てくださいね。
チームウェアのサイズ合わせ試着期限まもなく終了します。早目に合わせに来てください。みなさんよろしく。
チューブラータイヤ
2012年4月30日 月曜日
今、お客様の大半はクリンチャータイヤを使用。チューブラーを使っているのは自分と同年代以上の長く自転車に乗っていた人がごくわずか。あとはレースを走る人。
したがって普段は見向きもされないのに、昨日は珍しくチューブラー派のお客様が来店。20年ぶりに自転車に乗り出すらしい。パーツの規格が合わなくなった昔話などしてリムセメントを買って帰られた。数分後入れ替わりのお客様が今度はチューブラータイヤが欲しいと言われ、なんとまたまたパーツの規格が合わなくなった話に。
珍しいこともあるもんだ。そういえば以前も同じような事を書いたのを思い出した。全く見向きもされないものが突然連続で注目される現象。AECの7不思議。
自分も最近クリンチャーばかりだったので、ちょっとタイヤを変えて走ってみようかと、片山右京さんからもらったチューブラーホイールに変えてみた。ついでに古いサドルも変更したら軽くなった。
せっかくなので、秘書に「走る時はスペアタイヤ持たせてやる」と言ったら、語尾に被せるように「いやです」と即答された。
チームジャージ
2012年4月29日 日曜日
今さらながらオープン2年にして、ついにアルカンシェルのチームジャージを製作しだした。
まだクラブの一部メンバーにしか公開してないけど、殆どデザインが出来上がった段階で、明日からサイズ合わせの試着を始めます。自転車乗りの友人であるプロデザイナーに依頼した上下セットのジャージ。
沖縄で走っている時は大抵いつも長袖だったので、今回半袖だけじゃなく、日差しが強い日の練習に備えた夏用長袖も作ってみた。メンバーの方は購入意志の如何を問わずサイズ合わせの試着をお願いします。格好いいので欲しくなるのは間違いありません。
トレーニングのみならず、結婚式に海水浴、パジャマや日曜大工の作業着など、如何なるシーンにも対応可能の万能ウェア!ぜひどうぞ。
もちろんジャージはアルカンシェルのお客様なら誰でも着ていただいて結構です。但し、試着は購入の意志がある方だけにお願いします。
試着期間は5月7日までの予定です。
念の為ですが、GW期間は交通量増加が予想されるので走行会はありません。
シェイクダウン後
2012年4月20日 金曜日
まずブラケットの握り具合がしっくり。手のひらがしっかり納まる形状とブレーキレバーの引きの軽さ。デュラにはデュラのどっしりとした引きの良さがあるけど、俺はこっちが好き。「やはりこうでなくては」とか言いながら、にやにやと一歩目を踏み出すと、押し出されるような軽さに快感。ギアを確認するとやはり感覚以上にトップ寄り。パーツを外して以来、コルナゴを代車として使っていたので、当然乗り心地の違いがあるが、MUURの切れと軽さは思わずダッシュしたくなる良さ。
さていよいよウルトラシフトの変速と。ローラー上では何度も試していたが、やはり実走での手足の感覚は微妙に違う。ピシピシというかパチパチというか、旧レコードよりも軽くなったクリック感を楽しむ。まずは一つ一つ確実な変速、次にローギアから親指をバラバラと押し下げる。一気にギアを掛けるシーンでこれが役立つ。フロントのもたつきもなく、トリムも細かく調整できる。当然ブレーキの効きも問題なし。
カーボンハンドルのフラット部は広くて握りやすい。けど下ハンには満足できない。現役時代ハンドルとステムは数十本を常備し、納得するまで頻繁に組み替えて使っていた。でも特に下ハン持ってモガキもしない今はこれで十分。
紙面が足りず、ほとんど何も伝えられないが、要はパーツリニューアルで満足感アップ。去年よりも走る機会が増えるのは間違いなし。アベレージスピード10%アップ(かも?)
負けじと自転車改造です
2012年3月17日 土曜日
届いた荷物を紐解くと、黒光りの箱が整列している。これに手を伸ばすのは何度やっても感動の一瞬。しかも今回は自分のパーツ。「秘書の自転車ばかり改造してられるか」とばかりに今度は自分の自転車に手を付けた。
[CAMPAGNOLO]と書かれた箱からパーツを取り出す時、子供の頃に初めて触れたヌーボレコードを抱いて寝た日をを思い出す。皆に指摘され気付いたが、基本的に子供のまま。自然に頬が緩んでいる。エルゴレバーでキーボードを叩いてみたりして・・・・
11枚並んだスプロケットを撫でつつ「これは仕事」と自分と周囲に言い聞かせるが、説得力無し。カーボンクランクに頬ずりしながら、いくつになっても好きなおもちゃで遊んでいられる幸せを噛みしめる。もうしばらく撫でまわしてから組み付けよう。
後は言い訳できない自転車と、言うこと聞かない体で今シーズンを乗り切る作戦を立てるだけ。
ヌーボレコード
2011年12月03日 土曜日
貧乏高校生には高価すぎるパーツだったが、貯金をはたき、思い切って入手した時の喜びは忘れない。時間をかけてかけて、ようやく手に入れ、数日は一緒に寝た。組み付けて使ってしまうのがもったいなくて、肌身離さず持ち歩き、慎重に分解組立、グリスアップして構造を確認した後に取り付けた。
それ以来カンパのパーツは大好き。賞金を稼ぐようになってからスーパーレコードやCレコードを大人買いした時は勝者の気分を味わった。自転車を眺めていてもイタリアンセンスのデザインに今でも惚れ惚れする。
今のパーツと比べると性能は段違い。シンプルで無骨だが無駄に美しさがある。
こういうものがあったから自転車が好きになったと思うし、選手として走るのを辞めても自転車を触っているのだと思う。速く走るための自転車であれば良いという人もいるだろうが、どうせなら眺めてみても触ってみても痺れる物の方が自分は良い。
独特のガチッとした感触のカンパだが、今度は最新の電動メカが出た。あんまり物欲は無い方だと思うが、こういうものには食指が動く。
これさえあれば何もいらないと思っていた少年時代の純粋さを思い出させてくれる自転車パーツ。
競技用ピスト
2011年11月22日 火曜日
NPO法人フレームバンクで全国の子供達や女子選手が走らせた「MUUR」数十台は、今も全国各地のレースでも使用されている。数本のフレームと一台の完成車が倉庫に残っていたので、完成車を引っ張り出してきた。
公道でもトレーニングできるようにブレーキを前後に装着できるアルミフレーム&カーボンエアロフォーク。Sサイズは身長140センチくらいから155センチくらいまで。Mサイズは、身長で+8センチ程度まで。身長が低く機材に恵まれない女性や子供たちが競技のきっかけを得るためにとオーダーで作った。
この完成車には、フレームバンク運営当時のいろんな思いが詰まっていて、各地で開いたライディングスクールの面々を思い出す。スタッフも今思うと驚くほどの豪華キャスト。何故あれだけの自転車業界の有名人が集まってくれたのか不思議なくらい。恵まれてました。
このフレーム少しだけ在庫があるので安く売ります。興味がある方は連絡ください。






