何が起こった?
2020年9月28日 月曜日
こんなの初めてでした。ある日殆どの来客が初めて来店の方。依頼はママチャリのパンク修理。しかも次々と。
残念ながらママチャリ修理は請け負っていないので全員丁重にお断りしたが、守備範囲の来客は全然無く、一日にこんなに多数の来客を断ったのは初めて。
なんだ?どうした?何かの罠か?困ったお客様を断るのは忍びないので、他店購入のバイクでも面倒見るように心がけているが、ママチャリはやらないようにしている。非力なので重たい自転車は無理なんです(ウソ)
そしたら次はネットで買った如何にも怪しげな自転車の形をした乗り物。過去の経験からこれもなるべく扱いたくない。購入額に対して修理費がかさんだり、修理したくてもそもそも治療の見込みがなかったり・・・・
終いにゃセルフでとんでもない組み立てして持って来られた上にクレーム付けられるという意味が分からない経験もした。ネットで買った自転車は要注意。工業製品なんだから「安かろう悪かろう治療費掛かろう危なかろう」と思っておいて下さい。(我ながらうまいこと言った!)
あと4万円のコンポと20万円のコンポが同じ精度なわけないので、これもご理解ください。
仕事が無くて悔しかったので、腹いせに書いてみました。
重要箇所痛める
2020年9月10日 木曜日
皆さん台風で被害や怪我はありませんでしたか?かなり脅された台風も通り過ぎましたが、俺は負傷しました。
過去にレースで何度も怪我をして何度も自転車に乗れなくなった。どうしようもない程の怪我なら諦めもつくが、走れそうで走れない程度だととても歯がゆい思いをする。無理して乗って悪化させたりも。
手首の怪我は、日常生活に差し支えるけど、両手があるので何とかごまかしも効く。しかし自転車には結構致命傷。ハンドルに体重が掛けられなくなるので、つい片腕で支えようとして体のバランスを崩してしまう。しまいにゃ体ガタガタに。
落車後、いつまでも手首が痛かったけど他の怪我が治ったので、早期に復帰しようと練習してたら悪化させ、復帰を遅らせてしまったこともある。
手首は用心だ。
俺は今その手首を痛めてる。落車もしないのに、自転車さえ乗っていないのに土方仕事で痛めてしまった。平日大工ではなく台風防衛での土嚢積みだ。情けないことに仕事にも多少影響している。
割と左右の手を使えるので、カバーできることはあるが、バイクのアクセルだけは左じゃ無理。練習会も今度のツーリングも危機である。
雨で延びに延びたツーリングまでは手首治さないと、休みを合わせてくれた先輩の説教が待っているかも?
営業日の変更
2020年9月08日 火曜日
過去に経験が無いほどの台風だったかも?AECも窓の目張りやガラスの養生などで備えました。数日前からニュースは危機感あるし、ホームセンターやスーパーは非常時用品を買う車で渋滞。これはやばいか?!
確かにものすごい風で早朝からビビったけど、一応無事に通過。大きな被害が無く何よりでしたが、長時間の停電には参った。
これを教訓にモバイルバッテリー買っておこうと誓った。
そして今日は後片付けが大変。へとへとになるほど掃除しまくった。おかげで仕事ができなかったので、明日から営業日を変更して働きます。
明日9日と明後日10日は店休日予定でしたが、営業日に変更します。
11日金曜日を店休日としますのでご了承ください。
有難き幸せ
2020年9月05日 土曜日
自転車屋のブログには全く無関係だけど、最近嬉しいことが続くので書かせてもらう。
まだまだ暑い日が続くが季節はもう秋。秋と言えば果物の季節。しかも、俺が大好きな梨(特に豊水)やブドウがわんさか実る時期。夏のスイカだってうまいのが沢山ある。果物大好きの俺にはたまらん季節だ。
で、それらの果物を最近頻繁に頂く。申し訳ないくらい貰い物が多いAECだが、この時期の果物は最高!いくらでも遠慮なく頂戴することにしている。
シャクシャクの果汁たっぷりの梨。ぷりぷり果肉の桃やブドウ。真っ赤な甘いスイカ。どれも毎日、毎食食べても飽きることは無い。
有難いことに毎年季節ごとにウニや野菜や椎茸や果物や・・・と持ってきてくれる方々がいて嬉しい限り。本日ここに改めて日頃の感謝とお礼を申し上げます。
そういえば今年は宮崎の後輩からはマンゴー届いてないし、地鶏の炭火焼も最近食ってない。全く遠慮しなくていいぞ。
6日日曜日から7日月曜日にかけて台風が接近する予報です。状況によっては臨時休業とさせていただきます。
第4回JRS
2020年9月01日 火曜日
またまた天候に恵まれたジュニアライディングスクール。しみじみと日頃の行いの良さを噛みしめてます。
今回も初参加の中学生が加わり、多くのクラブメンバーがボランティアで補助してくれたおかげで、マンツーマンでの指導ができました。
初回から参加する子は全6回の4回目。いよいよ公道での走行練習に突撃。
クリートキャッチ、右左折停止の手信号、上り坂のダンシングと下り坂のブレーキング、こまめなシフトチェンジ・・・などの指導を交えながら目的地まで。そして現地では相変わらず繰り返しの基礎トレーニング。
子供たちは身体も頭も柔軟性があり、見違えるように自転車を乗りこなし、前回よりもずいぶんうまくなってる。
てか、子供よりも補助に来たはずの大人が楽しんでる気がするぞ。あとで写真を見たら大人がぐいぐい来るやつばかり。まあどっちも楽しんでるならいいんですけど。
いずれにしろ大人もやっておいて損はない練習だから、子供の見本になるくらいは上手になっててくださいね。
ちょっと走って子供達の足も分かったことだし、この調子なら次回はもういっちょ先に進めそうですな。