スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

こっちも延期

投稿日 2020年3月29日 日曜日

3月22日に開催予定だったジュニアライディングスクールは、4月5日に延期しました。

スポーツも集会も講演もなにかも自粛ムード中ではありますが、「屋外」「少人数」「一定の間隔」という条件を担保し、政府が呼びかける「断密3密」をクリアと判断し、今のところ開催する予定です。 (近日、壇蜜さんがキャンペーンガールになると俺は読んでいる!)

しかし、今後県内の感染者が増加し状況が変わってきた場合には、以後のスクールを当面延期する可能性もあります。早く収束してほしい。

活動と自粛のバランス。経済も大切だけど健康も大切。動かないのも不健康だし動き回って感染拡大させるのも社会の迷惑。自然の中では気にならない事も人口密度の高い地域では大問題。便利になってるのか不便になってるのか分からない世の中では、辺ぴが良いとも都会が良いとも言えない。

偏り過ぎず振り回されず、信じ過ぎず疑い過ぎず、サバイバルに勝つのはバランスよく自分を信じれる者かもと思う。

迫ってきた

投稿日 2020年3月27日 金曜日

長崎県内で二人目の感染者。この時期は留学帰りが多いそうだから油断できない。

とうとう日本のプロ野球選手まで感染したコロナウィルス。オリンピックの延期も仕方ないし、各プロスポーツの試合中止もこの状況じゃ仕方ない。とうとう気合い論じゃ片付けられない段階に入ってしまった。

競輪も現在無観客レースを行っているが、選手に感染者が出たら開催中止と聞いている。開催が無ければ当然仕事が無い関係者たち。走らにゃ生活の糧の賞金をもらえない選手たち。生活どうする?

公務員と違って自営業や多くの民間の労働者にとって、仕事ができないのはまさしく死活問題。いつも通り仕事はしたいが、感染して誰かが死んだら身も蓋もない。悩ましい日々が続いている。

俺だって他人事じゃない。巣ごもりする人が増え、経済が停滞し、自転車なんて乗ってる場合じゃないとなってしまったら?

どんな状況でも自転車に乗りたい人たちは必ずいる。ならば郊外もしくは自宅でローラー乗るしかない!屋内で空気淀ませるのがダメなら、換気扇と扇風機とローラーぶん回す。そんな人達が都会では多くいるはずだ。

このあたりじゃ人気のない場所はいくらでもあるから走りに行けるだろうが、人口密度の高い地域の人たちは自宅でローラーが一番かもね。

自粛要請で閉店する日が来ないことを祈る。

延期なのか?

投稿日 2020年3月23日 月曜日

世界中に鎖国と戒厳令が広がっている。当然、自転車も含めて色んな物流にも支障が出てきた。

いかに中国とつながっていたか、海外諸国に頼っていたかを思い知る。朝から晩までコロナウイルスの話題で持ちきりで、最近はオリンピック延期の可能性についての報道が増えてきた。

冗談じゃない。俺がどれだけ時間をかけてオリンピック観戦の準備をしてきたと思ってるんだ?チケット購入のために各競技スケジュールとにらめっこしてエクセルで作表を重ねてきた努力を無にする気かー!エアチケットだって押さえとるんじゃーい!

・・・とか、選手の努力に比べたら屁でもないことでさえ心配してるのに、選手たちはたまったもんじゃないだろう。関係者は悲観的な理由より、オリンピックを決行する方法を考えて欲しい。

6月の「壱岐サイクルフェスティバル」も早々に中止になった。少しでもレースを支援する壱岐の方々、観光業の方々の力になればとAECのメンバーは、旅館をキャンセルせずにサイクリングに行こうと呼びかけている。

自然災害の時も観光を控えるより現地に行った方が助けになるし、レース開催に対する感謝になると思う。報道に振り回されて不必要なキャンセルをするより、走りに行こうというメンバーの思いには頭が下がる。さすがだキャプテン。

いっそ参加予定だった選手全員が壱岐観光サイクリングに行ったら、新しいイベントできるんじゃないか?サイクリストの思いも地元の人に伝わるはず。壱岐に限らずどこのレースイベントでも同じくだ。

ブログなのでいつも通り悪乗り無責任発言させてもらうと、自転車で走ってりゃ換気は良すぎるくらい。COVID19に感染する暇ないだろ?それより風邪ひく方が確率高くないか?

いっそ中国みたいにデータ捏造で「日本の感染者は今月も0です」とか発表して、当たり前のように普段の生活に戻したらどうなるだろ?PCR検査は全国民拒否とか。仮に感染しても風邪だと言い張るとか。

あるメンバーはこの時期に九州旅行を決行。今度は船で関西旅行へ向かう。さすが大和撫子だ。

御国のために散ってきてください。無事帰還の暁には2週間隔離の後に会いましょう。(真に受けないように)

来週はJRS

投稿日 2020年3月15日 日曜日

今年から始めた「ジュニアライディングスクール」の2回目を来週22日(日)に開催します。

小学3年生から中学3年生までの子供たちに、安全な走り方やトレーニングの仕方などを伝える無料の教室です。

NPO法人を率い全国各地で開催していたライディングスクールの初級版なので、子供たちが気軽に参加できるように遊び感覚で楽しくやります。前回も参加者や補助員たちの笑顔が絶えない教室になりました。

俺は女性と初心者にだけは優しいので、今のうちに来ておいた方が良い。慣れてくるとちょっと厳しいことも言うし、競技をやってる自転車部の子たちには「掃除してないバイクは持ってくるな」とかも言う。

なぜ自転車の掃除や挨拶が走るうえで大切か?などもJRSで伝えていくつもり。強くなりたい、速く走れるようになりたいも当然あるだろうけど、自転車で楽しく走りたい気持ちが一番だと思っている。

自分が知っている事は出し惜しみせずに子供たちに伝えていきます。クラブのメンバーにも「教わった事、覚えた事は伝えて欲しい」と言っています。

でも、教わるばかりで次の世代に伝える気が無い人には何も教える気がありまへん。

いつものようにT.T開催

投稿日 2020年3月08日 日曜日

3月15日は今年最初の江里峠T.T。2月の予定が雨で中止になったので延期しました。申し込みは13日までなのでお早めに。

雨ならともかく、あっちもこっちも「コロナウイルスの影響」という理由でいろんなイベントが中止になっている。

屋内イベントに感染者がいれば話は別だけど、無観客試合に無観客ライブ、無観客大相撲?お客さんに見せる興行が無観客とは・・・まあテレビがあるけど。

競輪も無観客でやったようで、生観戦を楽しみにしているファンの方々は非常に残念がっている。当然売り上げも落ちるので、マクロでみると感染リスク以上のリスクが大きいかも。

これを機にテレワークもスポーツ観戦も会議も、さらには旅行もキャンプも体験教室も、何でもかんでも自宅引きこもりでモニター越しになるんじゃないか?

毎年たくさん死ぬインフルエンザが流行っていると聞いてもそこまでしない。少なくとも俺はまったく気にしないのに、今回はなぜ?

見えない恐怖を煽るマスコミ。一部に焦点を合わせて他をごまかす報道。ある時は自己責任、ある時は公衆道徳。吊し上げられるのが嫌で右に倣えしているようで違和感ありあり。

異を唱えるように俺はタイムトライアルを決行する!速く走ればウィルスなんてくっつかないはず。そもそもその辺にウィルスいるのか?

「どうせ少人数なので」とか「俺は感染しない自信がある」とか、気にしない人は自己責任でご参加ください。

心配な人はコロナ騒ぎが終息した頃な。

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このブログについて

スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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