国体まであと9日です。
2014年10月03日 金曜日
いよいよ国体です。秘書です、こんにちは。
まずは走行会について大事なお知らせから。
10月5日・12日・19日・11月2日の走行会は、クラブメンバー及びツール・ド・おきなわ参加メンバーのみの参加を受け付けます。沖縄に向けてトレーニングライドになりますので、どうぞご了承ください。
26日は毎月恒例のサイクリングですので、どなた様も歓迎します。次の目的地は平戸八景のどこかですよ、どこか。
さて、冒頭でも書きましたが、いよいよ国体が迫ってきました。アルカンシェル正面の総合グラウンドでもテントが張られてのぼりが立って、イベントめいた雰囲気になってきました。自転車競技のプログラムも店に届きまして(実は協賛店です。)、関係者やプログラムを見ながらわいわいやっております。
47都道府県で持ち回り開催なので、今回を逃せば次回は数十年後です。ぜひ応援に行きましょう!
全国各地から選手が長崎県にやってきて競技を行う国体、正式競技からデモンストレーション競技まで、全部合わせると58競技にもなるそうです。仮に1競技各都道府県から10人が来県したとして、58×47×10=27,260人。これって佐世保の人口の約10分の1ですよ。来県した人が色々県内で消費するとして、単純に1.1倍のお金が動くわけで、経済効果すごいっちゃないと国体ホームページを見たところ、505億円の経済波及効果があるそうです。もちろん、国体までの準備にかかる全てをひっくるめた金額ですけど。
おお、さすが国民体育大会。単純にスポーツの祭典国内版を楽しむのもいいですが、ちょっとうがった見方をしてみました。
数年前から準備してきてここに至るまで、関わってきた人はびっくりするくらい大勢です。自転車競技だけで関係者の名前がA4サイズの紙にびっしり19ページ。こちらがウキウキしているこの状況の下準備も、505億円の経済効果も全部その人たちの活躍のおかげですね。どうもありがとうございます。がっちり楽しませていただきます。
そういえば、実は今年はツール・ド・おきなわで走る(レースですよ、レース)秘書がお送りしました。それでは。