ずいぶん書き込みサボっててすみませんでした。　旅に出てました。
遠くまで行くからあれもこれもと欲張って用事を済ませてきたものだから、ブログネタには当分困らないくらい面白いことだらけ。もちろん目的は仕事に関わる事ばかり（怪しい？）

今回の旅は名付けて　「世界遺産登録記念富士山周辺観光兼友人交際兼事務的会合兼実務的展示物研究旅行」　どこに行っても中国人が多いのでそんな名前にしてみました。気付いた事がいろいろあったので羅列してみる。

日本中電車の中はスマホでゲームやってるひとばかり。（何度も画面を覗きこんで確かめた）
静岡の人は世界遺産になった三保の松原を「大したことない」「行っても時間の無駄」とまで言う。（一部の人かもしれない）
仕事にはいろんな種類がある。（オリジナルで考え出したものは忙しいが一番面白そう）
静岡市の道路は自転車で走り易そうな造りだった。
伊豆の住人だった頃は毎日のように見ていた気がする富士山だが、近くで見るとすごくでかい山だった。
国道５２号線は景色が良かった。（日本三大急流富士川でかい）
甲府は文字通りわかりやすい盆地だった。（３６０°高い山に囲まれた景色は見慣れぬ者には絶景）
「山梨県は山が無いと思ってた」というギャグは使い古されている様だった。
世界遺産の忍野八海はとても素晴らしいところだった。（ご多分に漏れずアジアの観光客が多い）
初めて山梨に足を踏み入れたことで未踏の地は残り数県となった。（死ぬまでに全部行きたい）
あんなにたくさんのブドウ畑を見たのは初めて。（ワインうまし。果物とワイン好きの俺には最適地）
甲府は夏暑く冬寒いらしい。（これは困る。雨も降らないのでソーラーパネルが多い）
標高の高い所に住むという手がある。（涼しく景色もよくて良い考え。さすが。）
都会の電車はぼけっとしてると乗り間違う。（たるんでる証拠。でも時間には遅れない）

あまり多くなったのでまた次回に。