やっぱりオリンピックの話です。
2012年8月05日 日曜日
オリンピックの話題にもうちょっとお付き合いください。秘書です、こんにちは。
もう半分終わってしまったようです。何だかあっという間ですね。前半も興奮する種目ばっかりでしたが、後半は個人的にもっと盛り上がる種目と選手が目白押しなので、目が離せません。ありきたりですが、頑張れ日本!
体操男子総合の内村選手、アーチェリー団体の早川選手、サッカー男子の吉田選手ら等々、県勢の活躍も目覚ましいです。アーチェリー団体でメダルを取った翌日は佐世保商業高校に取材が殺到したようですし、内村選手が金メダルを取った翌日の長崎新聞朝刊は一面もテレビ欄もフィーバーでした。何でも、県勢初の金メダルだったそうです。号外も配られたとか。やっぱり、地元の選手が活躍すると嬉しいものですね。
テレビで競技を観ていると、ユニフォームが気になります。日本では、バドミントンはオリンピックに合わせてデザインされたものが採用されているようですし(女子のユニフォームは可愛いです。)、サッカーも割と頻繁にデザインが変わりますよね。自転車のウェアも4年前とは違っていました。体操や陸上は変わったのか変わってないのかちょっとよくわかりませんが、赤と白を基調としたユニフォームはかっこいいです。各国イメージカラーを基調としたデザインで、機能性にもこだわっていて、見ていると楽しいです。私だけかも知れませんが。でも、イギリスの自転車競技(トラック)のウェアは背中にファスナーが付いたものがあって、これって空気抵抗を極限まで減らすためなのかなとか考えると楽しいと思うんですけど。誰か賛同者いらっしゃいませんか。
そうそう、アルカンシェルのウェアも好評発売中です。デザインのせいか、ほっそり見えるという噂です。良デザインのチームジャージ万歳。アルカンシェルのマークがカッコいいと評判のチームウェアを着て一緒に走りましょう(^◇^)
最後に一仕事終えた(笑)秘書がお送りしました。それでは。
五輪観戦
2012年8月03日 金曜日
オリンピックの話題ばかりだけどしばらくはご勘弁ください。
恐らく選手生活最後のレースで金メダルを獲ったベテランのヴィノクロフ。あの四頭筋むっちり体型には親しみを覚えるが、TVで見る殆どの選手たちは一様に長身で手足が長い。先頭を引っ張るイギリスチームのサドルなんかどこまで上げる?と思うほど。そして、あのペラッペラのフレームにどんな技術がつぎ込まれているんだろう?
そして個人ロードタイムトライアル。平均時速52km!ウィギンスの強い事!しかもあのモミアゲ!(は関係無し) ゴール後、王様みたいな椅子に座っても疲れて胸のジッパーはだけっ放しだったが、マイヨジョーヌに五輪金、それだけのことを成し遂げればくたびれて当然。凄い男。
数年前に某英有名企業が巨額の資金をぶち込んでロンドンオリンピック用のバイクを作っているという話を聞いた。その筋の人の話だから興味を持って今年まで覚えていたが、それがロードで証明されつつある。トラック競技でもイギリスは優勝候補筆頭。 秘書じゃないけど 「機材じっくり見たい!見たい!」
当分は観戦で楽しめそう。
少しの着差
2012年8月02日 木曜日
オリンピックをTV観戦。ほんの少しのタイム差でメダルを逃したとか順位が違ったとかの勝負は多い。
もうちょっと頑張っていれば・・・・とかいうのは簡単だけど、全力尽くしてその差なんだから仕方ない。
自転車競技のトラック種目がこれから始まる。ピストでの着差はコンマ数秒以下があたりまえ。昔走ったことがあるような気がする競輪は1度に9名も走るので、肉眼では判別不能のタイヤ差、微差で着順が決まる事もよくあり、写真判定で無情にも勝敗は決する。だからその1cm差に泣かないためにと、選手達は念には念を入れ練習を積む。
ひと月ほど前、鹿町工業高校の自転車部員が車にはねられて骨折した。今年2回目の骨折。3年生なので、インターハイ国体と控えるこの時期の怪我は競技生活の終わりにもなりかねなかった。自転車も破壊され練習ができない。でも本人は折れたままでも走るという。
そうか、それなら練習時間が一日でも惜しいだろうと、急いで自転車手配。 金は後から何とかなると最新機材で練習開始。
そして昨日見事にインターハイで3位と表彰台に立った。今回の鹿工生たちの成績は俺も嬉しかった。
4位との差は0.11秒。団体追い抜きはみんなの力だが、みんなの気迫でもある。執念が実ったな。よくやった、おめでとう。
MUUR-ZERO
2012年8月01日 水曜日