スポーツエイドステーション アルカンシェル/長崎県佐世保市

女の力

投稿日 2011年8月31日 水曜日

昨日は電話で用件を済ませることが多く、時間がとれたので、人とゆっくり話ができた。年齢層が違う女性たち数名とそれぞれに会話。若い子は若いなりに、妙齢は妙齢なりに面白い。和みますな。

男ばかりの職場で育った自分には、仕事に女っ気はほとんど無かった。殺伐とした汗臭い職場では考えられない今の環境。こうしてたまに女性とお茶でも飲みながら世間話ができるのは良い。実に良い。仕事の話とバカ話、どちらが多いかは言わずもがな。しばし時間が弛む。

強烈に嫌なことがあったら記憶を忘れようとするように、脳みそは許容量を超えると現実逃避するようだ。このところの忙しさで、頭が宙に舞っていた時に浮かんできたのが、好きな女性のタイプ。即答で『事務員』と自答。

そういえば、面倒を何でもこなしてくれる秘書を持つのが数十年来の夢とモチベーションだった。

28日は平戸に

投稿日 2011年8月26日 金曜日

今度の日曜日、練習会は平戸の前津吉まで行こうかと計画してます。

前津吉からはフェリーで佐世保港へ戻ってくるコース。沖縄に向けて練習に気合入れている方たちは、ガンガン走ってください。のんびり行こうと思う方達はそれなりに楽しんで私と走りましょう。

フェリーが10:10発なので、7:00スタートで余裕を持って走りたいと思います。途中休憩時の飲食代金とフェリー代金1800円を忘れずお持ちください。涼しい時間にスタートなので、昼間よりは楽に走れると思います。是非たくさんのご参加お待ちします。

ラクダのような…

投稿日 2011年8月25日 木曜日

駱駝の話が出たついでに・・・・・

外人さんが持ってきた自転車。相変わらずでかいのが多い。今回は特にでかくて、らくだを連れてきたかと思ったほど。一体どうやってまたがるのか?サドルが胸の高さでハンドルは肩の高さ。「何これ?」と聞かれたら「ラクダ」と答えている。

それにしてもこの写真、ちょうど黒い目線が入ってて、いつもに増して怪しい店主。

砂漠を歩く

投稿日 2011年8月24日 水曜日

サハラにもゴビにも行ったことは無い。ので、ぼんやりとした想像の世界でしかなかった砂漠。

それが今回日本の砂漠「鳥取砂丘」を体験。遠くに海や木々が見える安心感があるが、ラクダがいる入り口には「飲み水を持っていけ」と書いてある。「熱中症に注意」とも。たったこれだけの距離でも歩くのは大変だし、夏の真昼間だったらたまったもんじゃないと想像がつく。本物の砂漠にタクラマカン(死の世界)なんて名前がつくのも納得。

つい最近、この砂丘で白骨4体が縦一列に並んで見つかった。年代はよくわかっていないらしい。ここで遭難することは無いと思うからミステリー。

それにしても不思議な砂丘の形。裸足で歩く冷たい砂と、風が吹く早朝の砂丘は気持ちよかった。

9月の営業日と営業時間

投稿日 2011年8月24日 水曜日

9月、自分にとって大きな勝負に挑むため、連休にも拘らず16日~19日は休業。20日~25日までは16:00開店・20:00閉店とします。

私的都合で誠に申し訳ありませんが、シルバーウィークは営業時間の短縮をご容赦ください。

しかも、この予定も直前で変更になることも考えられます。ご来店時は営業日カレンダーとブログをご確認お願いします。

これからしんどい日々がしばらく続きますが、営業時間は手を抜かず全力で行きます。「自らに喝!」

憧れの職業

投稿日 2011年8月23日 火曜日

写真は「千と千尋の神隠し」の舞台モデルといわれる道後温泉で風呂に入った時のもの。

他にもお城や神社仏閣めぐりが好きで、機会があれば見に行っていた。幸い全国を旅する仕事だったので、ついでにあちこち立ち寄ることができたのもラッキー。それもあってか、歴史ある木造建築にすごく関心がある。

日本の建築物は木のしなりと伸縮、硬軟のたわみや遊びなど考慮しているところがいかにも日本的。1200年建っているものもあれば20年毎に建て替えるものもあり、とても美しい。で、それを造っているのが大工。昔から憧れの仕事だ。今となっては難しいかもしれないが、体が持つならやってみたいと今でも思っている。

幼なじみの大工には、事ある毎にずっと世話になっている。仕事を頼むたびに自分との技量や手順の差に感心し、ずっと作業を見つめたり質問してくるから、仕事がやり難いに決まっている。自分だったら「邪魔だからあっちに行ってろ」と言う。今も仕事を頼んでいるので、毎日あーだこーだと注文つけに行っている。

自分が依頼した仕事を邪魔するんだから誰にも迷惑は掛けていないはず。困るのは友人の大工。作業はいつまで見てても飽きないし、スパッと切った材木がきちっと嵌った瞬間はしびれる快感。これが見たくて発注しているのかも。

もう2週間もすれば、いよいよ完成。 楽しみ。

水木しげるロード

投稿日 2011年8月20日 土曜日

ゲゲゲの鬼太郎ファン、Iさんのご要望にお応えして、立ち寄った街は妖怪がいっぱい。夜で人気の少ない通りの両側には5メートルおきくらいに妖怪が立っている。アーケードは50年前の雰囲気の店もあり、店頭の商品は売り物か演出道具か判別不可能。タクシーの屋根の上や街灯など、そこかしこに目玉おやじがいる。

夜中に家の中に水を撒くばあさんや、道路に立った無言の爺さん。この街自体があっちの世界の様。一番怖かったのは閻魔大王の像の横から話しかけてきた爺さん。いきなり「妖怪って本当にいるんでしょうか?」から始まり、あの世の話が延々と。振り切ろうとしてもふらふらの足取りでついてくる。多分この人も妖怪。

夢か現か境港。Iさん、行くなら夜です。

お好み焼き会議

投稿日 2011年8月19日 金曜日

実は大阪に来る途中、広島にも寄ってきた。広島、大阪といえば「お好み焼き」。友人の招待で、食べながら会議。

鍋料理、焼肉、お好み焼き、自分で焼きながらになると話す暇が無いが、店の人がなんでもやってくれるから話も弾む。心に染みる旧友のアドバイスは、長い付き合いをさせてもらっているおかげ。いつ会っても歓迎してもらえるのはありがたいことです。食べて話してるだけじゃなくて成果を出さねばね。

毎日知人と一緒に遠慮なく腹いっぱい食いまくり。妊婦みたいな腹になってきた。自転車乗らんとホントにまずいな。

計画性

投稿日 2011年8月19日 金曜日

数年ぶりに平城京の空気を吸いに奈良へ。

奈良公園の猿沢の池には思い出がいろいろある。これまで幾度か足を運び、その度に新鮮で貴重な経験をさせてもらってきた。人との出会いだけでなく歴史との出会いも然り。

奈良公園周辺をいつものようにレンタサイクルで散策。久しぶりに自転車乗ったら、四頭筋がひきつった。それにしても観光客が多い。外国人もいっぱいで、鹿と同じくらい歩いている。

京都や奈良に行くと昔の日本人が長期的な計画を持って国造りをしていたんだなと思う。それに比べて今はどうか。広島や名古屋のように戦争で焼け野原になったため100メートルの道路を造った地区もあるが、首都はひどいもの。いいなと思う場所は100年以上前のものばかり。今の政治家に自分が生きている間に見ることができないものを造る勇気はないのか?借金の請求書を子孫に送っている位だからそりゃ無理か。

目先のことしか考えない都市計画。現代の建造物に1000年後の人たちが観光で訪れるだろうか?それに比べたら千年の街を造ると謳ったハウステンボスは立派だと思う。頑張って残して欲しい。

自分も一つくらいは子孫の代に花開くものを造っておけるよう頑張らないとね。

新世界へ

投稿日 2011年8月18日 木曜日

大阪は通天閣の足元「新世界」。難波からこの辺りまで初めて歩いて移動したけど、何とまあごちゃごちゃと色んなものがあること。

大賑わいのなんば花月を通り抜けた道具屋筋では、ここ一箇所に来れば何の商売でも始められるといわれるほど、ありとあらゆる専門品が揃う。店頭に置いてある道具の最前列が「たこ焼き器」というのもさすが大阪。そしてデンデンタウンは秋葉原同様徐々に姿を変えてオタクロードへ。メイドさんの誘いを振り切りながら直進。串かつ屋で会議。

いつも信じてもらえないので今回も念のために言っておく。ここへも当然仕事で来ています。そして仕事と遊びの境目を無くすように心掛けています。というか、ついでに遊びの要素が無けりゃ、やってられんです。ずっと仕事と向かい合うだけじゃなく、楽しみの方向を向いて、仕事と机を並べて働きたい。

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このブログについて

スポーツエイドステーションアルカンシェルは長崎県で初めての自転車競技をメインとした会員制スポーツクラブです。

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