エンゲル係数
45年ぶりの数値。どんどん貧しくなる日本人。「飽食の時代」と呼ばれたあの頃は今どこに?
消費支出の約3割が生活最重要必需品の食品に使われるという事は、可処分所得が減ったか食品価格上昇という事。若しくは「物買うより食い物に金使ったれ」と切替えたのかもしれない(可能性低いけど)。
快楽を感じるランキングで日本人は「おいしいものを食べる」が1位というデータを見たので、うまい物を食べる為には金に糸目は付けないというのであれば、それはそれでハッピー。身体に悪くない食べ物もそれなりに値段は張るから、食への意識向上でエンゲル係数が上がっているとも考えられる(恐らくないけど)。
県庁所在地では長崎市が全国2位の高指数だけど、長崎人は食べ物に特別贅沢だという実感もない。 考えられるのはやはり実質賃金の下落で、所得がインフレに追いつかないのに食料品の価格はCPIを牽引しているという実態(日本人の貧困化)。俺が気付いたかのように解説するまでもなく誰でも分かっているとは思う。
只俺は5年ほど前からこのブログでもインフレが進むと書いてきた。あるきっかけから国の財政状況を調べ始めたのを皮切りに、知れば知るほどこうなる事は当たり前と感じていたし、コロナ騒ぎの裏側に注目していたので確信していた。まだまだ行くと思う。
俺を信じて話を聞いてくれた友人はひとまず救命ボートの準備もできたし、無知は恐怖だから知っていれば微妙なデータに一喜一憂する必要もない。
だがこの1年程で「専門家」と呼ばれる人たちの発言はずいぶん変わってきた。5,6年前にTVで取り上げない正論を本やネットで発信していた数少ないプロの意見に、当時反対していた連中も擦り寄ってきている。餅屋にもプロとアマはいるということ。
この数年寸暇を惜しんでとは言わないが時間を割いて観察してきたから、一貫して振れない理論を信じて正解だったと思う。我ながら師を見つける目は確か。過去のブログで拒否反応を覚えた人も読み返せば今なら理解してもらえると思う。
貧困国を救うためには国民に犠牲になってもらうしか方法はないので、国はインフレ促進政策を執っています。大きい買い物はお早めに。
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2026年5月29日 金曜日